0001逢いみての… ★
2021/09/04(土) 00:02:39.89ID:CAP_USER犯人の過去や素顔に迫るのは、事件報道におけるマスコミの定番。今回も例に漏れず、同級生の証言などを基に、複数のメディアが容疑者の人物像を報じている。報道によると、花森容疑者は高校から留年し、おとなしかったが充実した日々を送っていたそう。放課後にはゲームセンターに通い、『太鼓の達人』をプレイするのが日課だったという。
また、映画『ラブライブ！』公開の際には、週替わり特典のために、毎週同じ作品を観に映画館へ通っていたという証言も。〝最も印象に残った出来事〟には、高3の文化祭で体育館のステージに上がり、1人でサイリウムを握って『千本桜』のヲタ芸を披露したことが挙げられている。証言によると、花森容疑者は昔からボカロ・アニソン好きで、休み時間に動画を見たり、他校の生徒と公園で練習していたそうだ。
「同記事が掲載されたのは『週刊文春』で、中には女性事情に関する記述も。夏休みに秋葉原のメイドカフェに行き、周囲へ自慢げに話していたそうです。しかし、リアルでは女性に対して奥手であり、女子と仲良くなるどころか避けながら『3次元の女には興味がない』と公言していたとのこと。他方、高校卒業後の予備校では、女子生徒への執着から度々トラブルを連発しています」（週刊誌記者）
二次元専門、女性への執着・逆恨みと、〝典型的非モテ男性〟な人生を送ってきたことが明かされた花森容疑者。すると、同類視されることを怖れたのか、オタクたちは大激怒し、
《わざわざ書く必要ない》
《犯人の人物像掘り下げて何か意味あるの？》
《他の書き方なかったの？ アニメやボカロが悪いわけじゃないのに》
《オタクに対する差別意識丸出しで悪意しか感じない》
《秋葉原通り魔事件の時も酷かったけど、差別の再生産は止まらない。もういい加減やめてほしい》
といった声をあげた。しかし、これらは〝過剰反応〟による被害妄想に過ぎない。
「今回の報道は『学生時代にオタクだった』という客観的事実を、証言と共に時系列で列挙しているだけ。通り魔事件の犯人がサバゲーマニアだった時に、『武器への愛好心が駆り立てたのでは』と関連性を指摘するのとは全く違う報道姿勢です。『二次元嗜好が犯罪に繋がった』といった論調は一切取っておらず、オタクの側が『叩かれている』と被害妄想で騒いでいます」（前出記者）
また、オタクの感覚が世間一般からズレているとの指摘も…。
「容疑者の過去は『オタクだから』ではなく、単に異常行動だから蒸し返されているんですよ。だって、普段はおとなしい留年の生徒が、『文化祭で』『体育館で』『1人で』ヲタ芸を披露するなんて〝変わった人〟と強烈な印象を抱くに決まってるでしょう？ オタクにとっては普通の行動も、傍から見たら異常で怖いんですよ」（サブカル記者）
今回の報道に対するオタクの反論は、二重・三重におかしいと言っていいだろう。
以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/301889
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