【ナイト】ホスト・女性用風俗… “性”を切り売りして稼ぐ男たち 性処理扱いに病む若者も[09/15]
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0001逢いみての… ★2021/09/15(水) 23:39:09.20ID:CAP_USER
―[「ぴえん世代」の社会学]―

 水商売で働く人間にとって本来、“SEX”は一つのゴールのはずだった。しかし、現代は男性でさえ、その“性”を切り売りして稼ぐ時代になっている。15歳から歌舞伎町に通う女子大生ライターが導き出した、その理由とは―。

「担当がおちんちんを挿入してくれたから、シャンパン卸しました。イエ〜イ!」

 歌舞伎町のホストクラブで、マイクを握った若い女性客は上機嫌にこう叫んだ。周囲のホストたちはこのカミングアウトに思える発言に驚く様子はなく、“いつものこと”と楽しそうに飲んでいた――。

 ’65年、東京駅八重洲口に日本最初のホストクラブ「ナイト東京」が誕生し、以降、その時代の客に合わせた「イイ男」による接客がなされてきた。その中で脈々と受け継がれる共通した“美意識”があった。それは「枕をしたら男が廃る」というものだ。

 枕とは、女性客と肉体関係を持つことで来店に結びつける営業方法だ。平成のホストを描いた累計発行部数150万部を超えた漫画『夜王』(集英社)でも、指名されてすぐに枕をしたら「安っぽい枕ホスト」というレッテルを貼られる、真の漢たるホストなら枕をせずに女性を魅了しろ、という価値観を何度も何度も描いていた。平成に活動していたホストや女性客側も“枕ホスト=ダサい”の認識のはず、だった。

 もともとホストクラブという商業空間は、「強い男」と「弱い女」の役柄が誇張して演じられる一方で、「強い男」と「弱い女」の役割が転倒し、女性がカネで男性を買うという、女性主体で「イイ男」に貢いで楽しみながら“見せびらかすための消費”である「誇示的消費」を行える場として作用していた。

 しかし、前回でも触れたとおり、SNSの普及により水商売の市場は拡大し、ホストたちの競争は激化。接客スタイルも、“恋愛系”から幅広く金銭を貢いでもらうための“推し”に変化。SNSが集客のための重要戦略の一つになり、“とにかく目立つ、とにかくフォロワー数を獲得”のため過激な投稿を行うものが一気に増えたのだ。

 例えば動画のタイトルに「ホストが激白。一番つらかった枕のお話!」「ホストがどうしてもヤりたくて初回枕した思い出を語る」など、過激な性的な要素をかなりの確率で取り入れている。

 さらにはSNSで興味を持ってくれた女性に対して、「俺を指名すれば絶対に枕できるよ!」といった営業をし、最近では初回指名で即SEXするホストが増加。このようにたくさんの客に枕をするホストを「鬼枕」と呼ぶに至る。

 店舗の接客でも「お前ならヤれる」「俺、絶倫だから何回でもできるよ」といったセクハラまがいの接客方法で攻める者もいる。古くからホストクラブに出入りする女性客は彼らの行動を蔑むが、ぴえん系の女性客はそんな彼らを「鬼枕しか勝たん〜!」と崇拝する。もはや枕=ダサいが通用しないのが、令和時代のホストなのだろう。

 積極的に自身の“SEX=性”で稼ぐ代表といえば、現代は女性用風俗にほかならない。過去に出張ホストなどはあったが、非本番で料金設定も60分1万2000円程度、若いイケメンのセラピストが担当してくれることで、令和時代に爆発的に増えた新業態だ。

「正直、こんなに風俗の仕事がキツいと思っていなかった」

 そうこぼすのは、都内の人気店で働いて半年になるハルキ(仮名・20歳)。コロナ禍で就職予定だった美容室が倒産し、生活資金を稼ぐためになにも知識もないまま業界の門をたたいた。店主による雑な説明と簡単な実践、そして講習料と登録料として僅かな貯金から“7万円”を支払いセラピストに登録。

続く

以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1779598

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0002逢いみての… ★2021/09/15(水) 23:39:22.66ID:CAP_USER
 もともと男社会や会話でのコミュニケーションが苦手だったというハルキは、女性用風俗なら「作業」をすればいいだけだと思っていたが、実際は違った。

「ホテルでのプレイよりも、“前後”のやり取りに時間がかかる。一度に多数の指名客、またはSNSの“予備軍”とやり取りするだけで、一日が潰れる……。常連客のなかには、自分に対しどこまで無料でサービスしてくれるかで、自分の女としての価値を試そうとする者もいる。そして何かあったら『客だろ?』って上から目線なのもキツくて……。あとは勃起してないと怒る客もいるので、精力剤を手放せなくなりました」

 半年間で、ハルキは精神的消耗から、安定剤の服用を始めた――。ハルキのケースのように、女風客がセラピストの対応によって自分の「女らしさ」を確かめている側面として、セラピストが勃起しているかを確かめたり、本番行為をねだって応えてくれるかを見ている客がいる。彼女たちが利用する匿名掲示板では、「私はカワイイから本番(Sex)をしてくれた」「アイツはブスでもすぐ本番する」などの書き込みが目立つ。

 こうしてみると結局、男を買い、主体的に性を開放するとうたわれていながらも、女性客はいまだに男根支配(ファロセントリズム)に囚われているとも取れる。男性からのまなざしを受ける前提での、身体表象の意識が内在している。

 また、前回紹介した“推し”のために“女性性”を消費されながらも稼いでいるようなぴえん系女性のなかには、女風利用者を“ただ話を聞いてほしい”“ただそばにいてくれればいい”など、“男性性”を売っているセラピストに、女として見られること以上に理解を求めていることもある。

 女風は今や、「男に女として扱われたい」という従来のステレオタイプの寂しい女性だけでなく、主体的に性を楽しみたい女性、男性に搾取されずに自分を満たしたい女性、ただそばにいてほしい女性など、多様な需要を満たす場になっている。それがたった60分1万2000円程度で求められるのであれば、ハルキが病むのも納得できる。

 女性性・男性性を扱う夜のこうした業界は、いつの時代もそのとき人々が消費したいものを形にしてきた。
0003夜更かしなピンクさん2021/09/16(木) 01:18:41.23ID:C6hir6hk
暇なので全部読まして貰った
0005夜更かしなピンクさん2021/09/16(木) 03:46:43.98ID:sgRXPkQt
セックス行為、これは子どもを産む機会でしかない。
それ以外は単なる戯れ。ほとんどが愛とは違うあきらかな病気、依存症の類に過ぎない。

色欲地獄へ落ちるその面相は見ていて笑えるほど狐、いやケダモノの顔か、
猿のように朝から晩まで性行為、永遠に色に狂ってる色情霊のなんと憐れな姿
悲惨というより滑稽というべきか、よくぞここまで魂を汚したものだと感心する
0006夜更かしなピンクさん2021/09/16(木) 08:21:35.72ID:IOV6j0cl
いちいち本番してたら体が持たんだろうな
男は腰振らなきゃならんから
0007夜更かしなピンクさん2021/09/16(木) 08:57:58.20ID:P2brP2m7
射精しないと不安がったり、怒る客もいる。
0008夜更かしなピンクさん2021/09/16(木) 18:58:44.03ID:UcIi+pvF
いっとくがブストババアはまずふつう本番できねえぞww
セラピといいつつ彼らは女の人生の救いでも何でもない。
けっきょくただの金儲け。
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