0001逢いみての… ★
2021/09/24(金) 23:12:06.31ID:CAP_USERそう語るのは、ソフト・オン・デマンド(SOD)の創業者でオーナーの、高橋がなり氏(62)だ。「ナンパものAVの歴史を変えた」ともいわれるマジックミラー号、今年で誕生から25年を迎えた。高橋氏は、その「生みの親」だ。
「我々が最初に作った『全裸』シリーズがヒットし、5000万円の利益が出たんです。しかし次に『空中ファック』を出したら、大失敗。1万本売れて当たり前の世界で1000本も売れず、3500万円の大赤字を背負いました」
そんな苦境を救ったのが、マジックミラー号だった。高橋氏はテレビマン時代、師匠であるテリー伊藤のバラエティ番組『いじわる大挑戦』(テレビ東京)で使用されたマジックミラーを思い出し、初代マジックミラー号を発案した。
「既存のナンパAVは、仕込みがバレバレ。女性がナンパされて、立ち止まるわけないんだから、その時点でヤラセとわかってしまう。それに、当時は女性をラブホテルに連れ込んで撮る、というものばかりでした。『スタジオを路上に持って行き、その場で撮影すればいい』というのが発想の原点でした」
マジックミラー号を作るにあたり、どのような部分にこだわったのだろうか。
「まずは『マジックミラー号がイク』というタイトルです。ヤラセと思われたくなかったんで『ナンパ』という言葉を入れなかったんです」
撮影はガチンコのゲリラスタイル。それゆえ、細心の注意を払ったという。
「撮影内容への同意や確認は、厳重におこないましたね。また、長いこと駐車していると警察に声をかけられるので、つねに移動しながらナンパ撮影していました」
2001年に登場した2代目のマジックミラー号は、より進化を遂げた。
「当初の予算は4000万円でしたが、最終的にはそれよりもかなり高額になりました。撮影のため、シャワールームやエアコンなど、それまでない設備を整えました。
それから、こだわりはすべてを電動にすること。ドアも電動、カーテンも電動。足場も、電動で昇ります。そうすることで、女性をハイテンションにさせるんです。車内にすりガラスを設置して、後からモザイクをかけなくても、女性の顔が見えないようにもしました」
ちなみに、休暇の時期こそ撮影のチャンスなのだという。
「初詣、お盆、成人式、入学式……こういうときがナンパのチャンスだと、マジックミラー号で撮影に行きました。
大学の近くだと、学生が出演してくれるだけでなく、友達を連れてきてくれたりするんです。ある体育大学なんて、運動部の女子部員全員が、口コミで撮影に来たこともありましたよ。
ただし雪山だけは、寒いからみんな脱いでくれなくて、失敗でした……(笑)」
男たちの夢とロマンを乗せて、マジックミラー号はこれからも走り続けてくれるに違いない!
https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1svdvd00875/RaceQueenInc-001
以下ソース
https://smart-flash.jp/entame/158248/1
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