0001逢いみての… ★
2021/10/09(土) 23:07:55.84ID:CAP_USER2021年9月24日、「バイトAKB」の元メンバーで、現在はラーメン店「麺匠 八雲」の店主である梅澤愛優香さん(24)が自身のTwitterでおこなった宣言が賛否を呼んだ。ツイートでは理由として、マウンティングやセクハラ、誹謗中傷の被害があったからだと説明。
28日にはさらに、相手のイニシャルを使いながら被害の詳細を語った記事が公開された。
その中で梅澤さんは、2019年3月、知人に“H氏”を紹介された会食の席で撮影を断った際、「顔は撮らないから身体だけ撮らせて」と言われ許可なく写真を撮られたことや、そのおよそ1年後、Facebookで「ヤバい会社」「ヤバい人」など根拠のない投稿をされたことを明かした。
同日、フードジャーナリストのはんつ遠藤氏(54)が自身のブログで「それ、僕です!」と名乗り出て、釈明をおこなった。
しかし「これはひどい、はんつ遠藤。単なるエロおやじだ」や「梅澤さんの件は、まだまだ良いほうですよ。他の女性とか、もっとひどい」(現在、この一文は削除されている)などの文言が、さらに遠藤氏への批判を集中させることになった。
今回は梅澤さん本人に、一連の騒動について振り返ってもらいつつ、飲食業界における若い、女性経営者がおかれている状況について聞いてみた。
「ラーメン評論家の入店お断り」をTwitterで公開宣言するにいたっては、あるきっかけがあったという。
「実はラーメン評論家の方からのマウンティングやセクハラは、最近のことではなく、もう3年ほど前から起こっていました。それから今までの間、声を上げて発信することもできずに、自分の中で不満とストレスが溜まったままでした。それもあって、ラーメン評論家の方とはもう一切関わりたくないと思い、いつかは入店お断りを掲げようと以前から思っていました。
そんななか、あるメディア関係者の方から『梅澤さんに関する内容を、Hさんへ取材依頼のメールをしたら、梅澤さんの中傷ばかり書かれた内容が送り返されてきました』と教えていただきました。あのツイートは、そこで私の中で抑えていたものが一気に爆発した感じでした」(以下、梅澤さん)
入店お断りを最初に発信したときは、「私の中にずっと潜んでいたモヤモヤが晴れるような気持ち」だったと振り返る。
「たくさんの方に目にとめて頂き、さらに日に日にマウンティングやセクハラについての詳細を明らかにしていくにつれて、たくさんの応援や励ましのお言葉をいただけました。私の知らぬところでさまざまな議論もあったようですが、私は自分に正直に忖度なしで発信しただけなので、今の気持ちとしては発信をして後悔はなく、良かったという気持ちでいます」
はんつ遠藤氏のブログについては「一番に、私への謝罪が一言もなかったことに落胆しました」と語る。
「釈明ともならない矛盾や曖昧な言葉ばかりが書きつづってあり、さらには無意味で恥じらいもない言葉の使い方や、表現など、すべてにおいて何かが欠落したものとしか思えなかったのと、人をおちょくった内容にしか受け取れず、私の気持ちの中で余計にいら立ちが増しただけでした」
一方で世間の反応には励まされたという。
「あのブログを読んだ、ほんの一部のラーメン関係者を除き、ほか世間すべての人があのブログに対しての非難の声ばかりだったので、私は間違ってなかったんだと思えました」
梅澤さんがうったえる被害ははんつ遠藤氏によるものだけではない。他のラーメン評論家からのマウンティングやセクハラも経験したという。
「他のラーメン評論家の人ですと、集合写真を撮る際にいきなり手を繋ごうとしてきたり、肩に手を回してきたりと、なんの断りもなくいきなり接触されたりしました。
他には、私のお店のラーメンを食べていただいている際に、私へ『これはなんですか? この材料を使ってる意味は?』と聞かれて答えると『〇〇の店の場合(他店)はもっとこういうものを使ってる』や『〇〇店はこんな意味で使ってる』など他店様を引き合いに出してきて、まったく私の料理への関心を持たずにマウンティングをするためだけに食べているように感じました」
続く
以下ソース
https://bizspa.jp/post-519428/