【衝撃】ネッシーの遠い親戚!? コーンウォールの海にすむUMA『モーゴウル』[10/22]
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0001逢いみての… ★2021/10/22(金) 23:47:03.10ID:CAP_USER
山口敏太郎のUMA図鑑

https://anomalien.com/wp-content/uploads/2020/03/morgawr.jpg

 UMAの代表格であるネス湖のネッシーと近縁種ではないか、とされているUMAがコーンウォール地方で目撃されている「モーゴウル」だ。

 このUMA図鑑でも一度紹介させていただいたが(※「ネッシー行方不明事件」の重要参考人「モーゴウル」)、モーゴウルはイギリスコーンウォール州沿岸のファルマス湾に生息しており、古いものでは1800年代後半から目撃事例がある。

 近年で最も有名な目撃事例は、1975年9月にファルマス湾・ペデニス岬で、スコット夫人とライリーが散歩中に遭遇した事件である。毛がびっしりと生えた長いかま首を持ち、頭部には切り株のような角を有し、暗灰色の体色をした約6〜15メートルの怪物が出現したのだ。怪物は一度水中に潜りあなごのような獲物を加えると再び水中に没したという。

 その後、1970年代から1985年代にかけて数度の目撃例があったのだが、近年ではほとんど報告がなかった。

 そんなモーゴウルが1999年に目撃されていたことが明らかになった。

 先日、ジョン・ホームズ氏は1999年にコーンウォールのローズランド半島沖にあるゲランス・ベイで撮影した奇妙な映像を公開した。

 当時セント・オーステル近郊のスティッカーに住んでいたホームズ氏は、ゲランス・ベイを訪れた時に奇妙な生物と遭遇。映像にははっきりと体長2・2メートルの生物の頭部が、水面から約1メートルの高さまで突き出ている様子がとらえられていたという。

 ホームズ氏は自然史博物館に19年間勤務した上級科学者であり、自分のキャリアからこの映像を公開するとバカにされるのではないかと恐れてずっと隠し持っていたという。しかし、昨年、何人かの専門家に見せたところ、誰もが動画に映っている生物に対して動揺を隠せなかった。専門家ですら見たことのない生物だったのだ。

 ホームズ氏は「私が注目したのは、海に向かって奇妙な動きをすることでした。首の後ろの毛が逆立ったよ。巨大ではなかったが、海鳥とは思えないほどの大きさだった」と言い、「私の持論では、あれは生きた化石だと思う。イギリスのあちこちで、シーサーペントの目撃情報があるんだ。世界の海にはプレシオサウルスの群れが生き残っていると思うんだ」と語っている。

 もし、この動画の生物がモーゴウルだったとすれば、生息域がかなり広いことが推測できる。

 ネッシー(および、その近縁種とされているモーゴウル)の正体は、そのシルエットからプレシオサウルス説が出てきていた。しかし、2019年にニュージーランド大学の研究者らがネス湖の水のサンプルから環境DNAを抽出するという実験を行った。湖に住む現存種のDNAをカタログ化するという試みの結果、大型動物やプレシオサウルスの証拠は見つからなかったという結論が出てしまった。実験を行ったニール・ジェメル教授はBBCに対して「私たちが得たデータからは、ネッシーがプレシオサウルスの生き残りだったという説は無理があります。サンプルを採取したほとんどの場所でウナギのDNAが検出されました」と説明。そこからネッシーの正体について「巨大なウナギ」説が上がった。

 また、古生物学者でありノッティンガム自然史博物館の自然科学学芸員であるアダム・S・スミス氏も「残念ながら、生きたプレシオサウルスはほぼ確実に現在存在していない」と結論づけている。

 それでも近年になって世に出てきた新たな動画の存在は、未確認生物が今も生存しているという事実を裏付けるものとなるのではないだろうか。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/3738403/

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0002夜更かしなピンクさん2021/10/23(土) 02:13:05.70ID:WJF4ZR4z
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