0001逢いみての… ★
2021/10/23(土) 22:56:13.75ID:CAP_USER「Aちゃん(※我が家の次女)の頭からシラミが見つかりました」
昼過ぎの保育園からの電話。スマホの着信を見て「あぁ……また熱を出したのか……」と思い、憂鬱な気持ちで出ると、思いもよらない言葉に一瞬耳を疑った。
保育士の方によれば、他の園児の父兄からシラミが見つかったと連絡があり、園児たちの頭髪を全員チェックしたところウチの娘からも発見されたというのだ。ただ、熱が出たわけではないので、お迎えは夕方でも大丈夫ということで電話を切った。
戦後の子供じゃあるまいし、シラミとは……と思い、調べてみると近年、子供たちの間ではシラミの感染が増えており、子供から大人へ感染するケースも珍しくないという。
実際、娘が通う保育園の保育士さんに話を聞くと「1年に1?2件は出る」という。また、知り合いの保育士にも話を聞いたのだが、こちらも同様に「年に数人は出る。珍しくないもの」という返答だった。
昭和と今では飛躍的に衛生面ではキレイになり、シャンプーなどのヘアケア商品も昔とは比べものにならないほどよくなっているにもかかわらず、アタマジラミが増えているとは……。
こうしたアタマジラミが増えている背景について、アタマジラミ駆除シャンプーを販売しているダンヘルスケアでは、このように解説している。少々長いが引用させていただこう。
かつて日本に多くいたアタマジラミは、第二次世界大戦後、有機塩素系の殺虫剤DDTの大量散布によりほとんどいなくなりました。しかしその後、DDTの毒性や土壌汚染などの弊害が指摘され、1971年に殺虫剤としてDDTの製造は中止になりました。ちょうどその頃、海外交流が盛んになり、アタマジラミが日本に持ち込まれたことから、アタマジラミは再び増えはじめ1980年にその発生はピークを迎えました。
当時はアタマジラミに使用できる薬剤がありませんでした。そこで、厚生省(現厚生労働省)の指導により開発されたのが、ピレスロイド系殺虫剤のフェノトリンを主成分とした「スミスリンRパウダー」でした。
1981年に発売され、80年代後半にはアタマジラミはいったん減少したのですが、90年代に入って再び、小学生や幼稚園児、保育園児の間で増加し始めました。シラミを知らない世代が親になり、子供の頭に感染しているアタマジラミに気づかないため、感染が拡大していると推測されています。
(ダンヘルスケア株式会社HP「シラミ講座1」より引用)
強い殺虫剤がなくなったことと、シラミを知らない親世代が増えたことで子供たちの間でアタマジラミが増えているというのだ。
https://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2021/10/sumisurin-550x413.jpg
シラミに効く薬は存在せず、スミスリンは駆除の強い味方となる。だが、耐性を持ったシラミの存在も確認されており、その場合はスミスリン・プレミアが有効だとか。もちろん医師への相談も忘れずに
娘が帰宅する前に用意したのは、アタマジラミ駆除シャンプーのスミスリン、そしてアタマジラミと卵を除去できるニットピッカーフリーコーム(以下:ニットピッカー)という目の細かい鉄の櫛。
そしていざ“しらみつぶし”なのだが、お迎えで保育士さんから「洗面器にたっぷり獲れました……」と衝撃の事実を告げられ、戦々恐々としつつニットピッカーで頭をすくと……。
えっ!?
何コレ……これ全部アタマジラミ?
うわっ! デカっ!
なんと数回、ニットピッカーですいただけで、10匹近い成虫と同じ数くらいの卵が……。もう、ここから我が家はパニック。
【閲覧注意】⇒頭についていたアタマジラミの成虫と卵
https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1788246
耳の後ろをよくよく見ると、小さなフケのようなものが髪の毛にまとわりついている。そして、地肌を見ていくと……いました、親玉級のデカいヤツが。もう、見ているだけで頭どころか全身が痒くなってくる。
【閲覧注意】⇒捕獲した中で最も大きかったシラミ
https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1788245
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1788241
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