0001逢いみての… ★
2021/10/23(土) 23:00:43.46ID:CAP_USERベッドの上では思わぬ緊急事態がつきもの。そんなとき、トラブルを解決してくれる110番窓口があったらいいのに……。そこで、性のプロフェッショナルたちがWRB上で駆け込み寺を開設。SEXトラブルの解決策を教えてくれた!
トラブル@
中折れ&早漏は言い訳せず素直に打ち明けたほうが吉
前戯のときは硬く勃起していたのに、いざ本番でゴムを着けようとするとペニスが萎えてしまう……。そんな男性は意外と多い。このトラブル、一体どう対処するべきか。
「僕がよく実践しているのは、『キスしながら着ける』です。そうすれば雰囲気も盛り下がりません。とりあえず、いちいちゴムを見ずに済むよう、ノールックで着ける訓練をしてください」(AV男優で“エロメン三銃士”の一傑・ムータン氏)
最初は難しい可能性もあるため、ゴムを着けている間、女性に乳首を触ったり舐めてもらったりして刺激を与え続ける工夫も必要だと語る。一方で、SEXコラムニストのBetsy氏はさらに手軽な方法を提案する。
「日頃からオナニーするときにコンドームを着けてみて、興奮を削がないように慣れさせるのも有効です。着けるのに時間がかかって萎えるなら、テープを引っ張れば素早く装着できるタイプのコンドームを使ってみましょう」
恋愛コンサルタント・牛山幸氏も、「一人でどうにかしようとしないで」とアドバイス。
「『萎えちゃうことがあるんだ』と明るく正直に申告したほうがラク。『乳首を舐めてほしい』『口でゴムを着けてほしい』など、あらかじめ対処法をリクエストして、女性にも協力してもらいましょう」
SEXは二人でつくるもの。困ったら素直に打ち明けるのも手だ。
トラブルA
すぐ腰に限界がきてピストン運動を長く続けられません
挿入後の基本動作となるピストン運動だが、人によっては無駄な動きを繰り返し、腰痛を発症させてしまう場合もある。果たして正しいやり方とは? まずはBetsy氏の意見から。
「腰を前後にヘコヘコ動かすのは下手なピストン。上手なのは、女性に覆いかぶさらずに上体を起こし、ひざで重心を支えて骨盤のみを動かす上図のような方法です。これなら疲れずに長時間続けることができるし、ピストン幅が一定になるので、相手の気持ちいい場所を小刻みに刺激できるんです」
一方で産婦人科医の高橋怜奈氏は、最初から腰に負担をかけない体位を選択することを推奨する。
「対面座位や背面座位は女性主導で腰を動かせるので負担になりにくい。
女性が手を下についた状態の立ちバックも、女性から動けて男性に負担をかけないので、レパートリーに取り入れてみては」
AVで見るような、音の出る激しいピストン運動は、あくまで見せる用の誇張だとわきまえよう。
トラブルB
相手は満足してないのに自分だけすぐイッちゃいました!
早漏、それは男性にとって永遠の悩み。女性と一緒に絶頂を迎えるのが正義ならば、早くイッてしまうことはもはや悪でしかない。賢人たちが考えるその解決法とは?
「射精しそうになったら一度動きを止め、鼻呼吸してリラックスすることが大切。すると副交感神経が優位になって、勃起状態が続く。けっこうオススメです」
AV業界で幾多の現場をくぐり抜けてきたムータン氏によるありがたいライフハックである。だが一方で、女性陣は「早漏でもいい」というのが共通見解のようだ。
「イキそうになったら止める、を繰り返しても女性は気持ちよくない。潔くイッてしまい、後戯でフォローしたほうがいい」とはBetsy氏。
「早くイッてしまったら『お掃除クンニ』でお返しして」(高橋氏)、「素直に『気持ちいいからすぐイッちゃった』と言われたほうがかわいげがあって、女性は嬉しいもの」(牛山氏)など、おおむね早漏には温情的。「より長い挿入を」という考えは、女性にとってはナンセンスなのかも。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1766383
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