0001逢いみての… ★
2021/11/02(火) 23:18:01.49ID:CAP_USER政治家や著名人の失言、おじさん構文の炎上など、非難を浴びることの多いおじさん。下の世代からの揶揄にとどまらず、手を取り合うべき同世代から嫌われてしまうことも。中年男性500人へのアンケートと識者取材から、嫌われるおじさんのタイプを導き出した! 今回は価値観が古く「気合」が口グセの中年男性を“昭和クローンおじさん”と命名、深堀りする。
令和の時代に取り残されたのが、昭和クローンおじさん。暴言や失言によるパワハラ、セクハラを起こしてしまうため、嫌われ中年の代表格と目される。
「昭和クローンおじさんは、経験主義的な人が多い。自分の経験を信じ『俺はただ年齢を重ねてきたわけじゃない!』とプライドがあるため、同僚や部下に厳しくあたりがちです」
こう分析するのは、博報堂生活総合研究所で生活者調査を行う前沢裕文氏。
このタイプ、果ては、キャバ嬢やアイドルといった若い女性にまで説教してしまうのだから、見るに堪えない。自信家で、他者を認めない言動は「他人の子育てにアドバイス」や「ツイッターで長文のアドバイス」にまで及ぶが、本人は良かれと思ってやっているから厄介だ。
「『コンビニの安いワイン全然美味しい』ってツイートしたら、『1万円以上しないワインはワインとは呼べないね』ってわざわざリプを送ってくる同期がウザかった」
との例も挙がっている。人材育成支援企業経営者の前川孝雄氏は次のように分析する。
「今の40〜50代は家父長制的な価値観が残る最後の世代。絶大な権力を持つ父親の姿を見て育った人も多く、会社に入社したての頃も、上司や先輩が家族のように面倒を見てくれた。そのおじさん像がいまだに頭に残っている人は、周りや下の世代の人に対して過干渉になってしまいがちです。
しかし、これは年功序列が成り立った昭和だから通用したもの。中年がお金も権力も失いつつある令和の時代には、通用しづらいですね」
家父長的で、強いリーダーを理想とするこのタイプの中年だが、仕事で「苦労した世代と自負する」のには、自信家とは真逆の側面が見え隠れするという。
「こういうことを言う人は、『自分は冷や飯を食ってきた世代だ。自分の実力があって、時代が良ければ、もっと上にいけたはずだ』という認識が頭の中に強くあるんです。
本来自信家というのは、成功体験が多いからなるものなのですが、彼らはその実績をあまり積めていない。なのに、理想としてはみんなを引っ張るリーダーであり続けようとしている。そこに大きな自己矛盾が発生し、不満が溜まっていくんです」(前川氏)
理想と現実の狭間で、苦悩するおじさん。それが愚痴っぽい性格や、「人混みで邪魔なら人にぶつかりにいく」などの理不尽な行動にも表れてくる。
高すぎる理想と自身のカッコ悪さのギャップを受け入れられない人は、昭和クローンおじさんまっしぐらだ。
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嫌われおじさん分布図……「出世度合い」と「価値観の新旧」を基準に“嫌われおじさん”を4つのタイプに分類した
40〜60歳の男性500人に「嫌いな同世代の特徴」をアンケートを実施。その結果から、仕事、プライベート、SNS、見た目・マナー、各場面で好感度を下げる行動が判明。識者および編集部が独自に「嫌われ指数」を算出した。数字が大きいほど、嫌われれやすいポイントだ。嫌われおじさん4つのペルソナが浮かび上がる!
<仕事>
・常にイライラしている……指数98
・叱れば人は成長すると思っている……指数83
・苦労した世代と自負する……指数73
<プライベート>
・キャバ嬢やアイドルに説教する……指数87
・他人の子育てにアドバイス……指数85
・「渋さ」があると勘違い……指数77
<見た目・マナー>
・ムダにデカい声……指数86
・人混みで邪魔なら人にぶつかりにいく……指数77
・飲食店の店員に横柄……指数69
<SNS>
・投稿文に絵文字を多用……指数70
・ツイッターで長文のアドバイス……指数69
・SNSはFacebookが中心……指数65
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1790657
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