0001逢いみての… ★
2021/11/04(木) 00:38:33.04ID:CAP_USERhttps://tocana.jp/wp-content/uploads/2021/10/injectedhormones1.jpg
スペインの元国王フアン・カルロス1世(83歳) 「GreatGameIndia」の記事より
フアン・カルロス元国王の「性欲に関する衝撃的な事実」が、今月始まったスペインの元警察長官ホセ・マヌエル・ビジャレホの裁判中に明るみに出された。ビジャレホ元警察長官は「元国王は盛んな性欲を持ち、それが国家にとって危険視され、女性ホルモンを密かに注射されていた」と暴露したのだ。
現在、恐喝と汚職の容疑で裁判にかけられているビジャレホ元警察長官は、元国王の「性欲を下げる」ために、スペインのシークレット・サービスが、「女性ホルモンとテストステロン阻害剤」を注射していたと陳述した。
ビジャレホ元警察長官は証拠として、元国王愛人のコリンナ・ヴィトゲンシュタインの、「王室の側近の人々が、元国王に多くの女性ホルモンを与えていた」との会話の録音を持っている事も述べた。
元国王の愛人コリンナは、フランスの医師が元国王の薬を検査し、ホルモン投与を確認したこと、そして、元国王は2012年のボツワナでの象狩りで腰を骨折したが、その後は睡眠薬を過剰に与えられていたことも話している。同様にビジャレホ元警察長官も「元国王が腰の手術を受けた時に“テストステロン阻害剤”を摂取している痕跡が見つかった」と述べた。
ビジャレホ元警察長官は、スペイン国家情報本部(CNI)の元所長であり、元国王とも親しかったフェリックス・サンス・ロルダンが、このアイデアの黒幕だと主張した。
https://tocana.jp/wp-content/uploads/2021/10/injectedhormones2.jpg
スペインのホセ・マヌエル・ビジャレホ元警察長官(70歳) 「The Sun」の記事より
現在、フアン・カルロス元国王は、サウジアラビアの高速鉄道建設をめぐり、スペインの鉄道建設会社から105億円もの金を受け取り、その後、コリンナに80億円近くを与えたという疑惑を持たれ、スイスとスペインの検察が捜査中である。その後、フアン・カルロス元国王は複数の汚職スキャンダルから逃れるために、昨年8月突如、スペインから出国した。元国王はアブダビに入国し、7つ星ホテル、エミレーツパレスの1泊約160万円の部屋を借り切っているという。
スペインも他国同様、コロナ・パンデミックで社会、経済が大きな打撃を受けている。その最中、元国王の「国外逃亡」、「収賄疑惑」等のスキャンダルが巻き起こり、スペイン国民の怒りは高まり「王室不要論」が叫ばれているという。今後、スペインでは王室反対の動きは今後さらに激化するだろう。
やや事情は異なるものの、日本も皇室のスキャンダルに国民は翻弄されている。そして非常に王室に対する敬愛が深かったタイでも、タイ国王の浪費に怒った国民が王室撤廃のデモを繰り広げている。
世界各国で同じ状況が起きていることは「シンクロニシティ」なのだろうか。そう遠くない未来、私たちはその答えを知ることになるだろう。
以下ソース
https://tocana.jp/2021/11/post_224359_entry.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/