0001逢いみての… ★
2021/11/04(木) 22:55:47.94ID:CAP_USERいざという時に役に立たない、途中で中折れしてしまう──悩み深きED患者は国内1100万人(日本臨床内科医学会2016年調査)と言われ、多くの男性が自信を失っている。だが、諦めるのは早い。EDを根絶させる治療が世界で続々と生まれているのだ。大反響の短期集中連載シリーズ第2回は、最新の「衝撃波治療」をレポートする。
体内に蓄積した結石を衝撃波で粉砕する。腎臓結石や尿路結石の治療法として確立されたこの衝撃波治療が、ED治療の世界で革命をもたらしている。衝撃波治療を行なう東京予防医療クリニック総院長の森吉臣医師によれば、カギは「血管の再生」にあるという。
「勃起は陰茎海綿体の血管が拡張して血流が活性化されることで生じますが、加齢によって陰茎海綿体の血管の数が減るとEDに至る。こうした“失われた血管”をよみがえらせるのが衝撃波治療です。
言葉だけだと破壊や粉砕をイメージしがちですが、低出力の衝撃波を陰茎に照射すると陰茎内で血管を作る細胞増殖因子が放出され、新しい血管が生まれていく。同時に衝撃波によって古い血管の内皮細胞が再生し、老化した血管が活性化します。血管の質と量をダブルで改善することで、EDが解消されるのです」(森医師)
2013年に欧米の泌尿器学会でED治療の最先端として取り上げられ、いまでは欧米や日本をはじめ、世界中で治療が行なわれている。
これまでの衝撃波治療は、イスラエル製の「ED-1000」という機器が普及し、続いて血管の再生修復効果がより高い上位機種として、スイス製の「EDマックス」が登場。そして昨年、EDマックスをはるかに凌ぐ機器が誕生した。それが、イスラエル製の「RENOVA」である。森医師が解説する。
「RENOVAを用いた治療は、陰茎根元の左右2か所、陰茎そのものに2か所、計4か所に低出力の衝撃波を照射する。約30分の治療時間で4か所にそれぞれ900発ずつ、計3600発の衝撃波を当てます」
結石を粉砕するほど強い衝撃波ではなく、微弱な衝撃波を大量に当てるのがこの治療の肝で、それにより陰茎海綿体の広い範囲で血管が揺さぶられ、再生修復が促されるという。
「EDマックスは9週間で12回の照射が必要でしたが、RENOVAは1週間ごとに計4回の照射で治療が終了するので、患者の負担が軽くなりました。またEDマックスは医師が手にした機器を直接陰茎に当てましたが、RENOVAは機器を布バンドで陰茎に固定するので、患者の精神的なストレスを軽減し、医師にも使いやすい機器になりました」(同前)
RENOVAは保険適用のない自由診療で、東京予防医療クリニックでは4回の施術で31万9000円となっている。
勃起してもあの頃のような硬さはなく、中折れするのもいつものこと。55歳『週刊ポスト』記者もまた、EDに悩む中年男性の一人だった。3〜4年ほど前から急に勃ちが悪くなったが、降圧剤を常用している記者は、副作用の観点からバイアグラなどの治療薬は避けたい。すべてを諦め、この3年は行為に及ぶことを控えてきた。
10月初旬、そんな記者が一縷の望みをかけてRENOVAによる衝撃波治療を体験したところ、文字通り衝撃を受けることになった。辿り着いた東京予防医療クリニックの一室。パンツを下ろしベッドに横たわった記者は、まず下腹部に潤滑油となるジェルを塗られ、陰茎の右側にはがきの半分ほどの大きさの機器を布バンドで装着された。
その後、RENOVA本体から伸びたノズルを通し、「パン! パン! パン!」というリズミカルな音とともに、無数の衝撃波が発せられた。麻酔は打たないとのことで、最初は恐怖で体がこわばっていた。しかし実際は割り箸で軽く陰茎を突かれるような、軽くデコピンをされるような感覚で、痛みはほとんどない。
続く
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20211104_1703463.html
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