0001逢いみての… ★
2021/11/12(金) 23:28:21.46ID:CAP_USER宮城県登米(とめ)市の保育施設「豊里こども園」に刃物を持って現れ、建造物侵入容疑で9日に逮捕された同市の無職、大槻渉容疑者(31)は、「小さな子供を殺し、捕まって死刑になるためにやった。邪魔してきた職員も殺すつもりだった」と供述した。京王線事件の服部容疑者も「人を殺して死刑になりたかった」と供述していた。
同日には走行中の東海道新幹線「のぞみ11号」の車内で東京都世田谷区の男性会社役員(53)の頭を携帯電話で殴ったとして、静岡県警三島署は暴行の疑いで東京都八王子市の無職、粕谷尚孝容疑者(69)を現行犯逮捕した。
8日には、熊本県内を走行中の九州新幹線「さくら401号」車内で液体をまき、ライターでレシートに火を付けたとして熊本県警が現住建造物等放火未遂の疑いで福岡市の無職、三宅潔容疑者(69)を逮捕。京王線のニュースを見て「まねしようと思った」と供述している。
電車内では、6日に東京メトロ東西線の茅場町駅−門前仲町駅間を走行中の電車内で千枚通しを所持していた千葉県の50代男が警視庁深川署に暴力行為等処罰法違反容疑で逮捕された。男は「マスクをしていない自分をバカにされたと思い、脅かしてやろうと工具を出した」と供述している。
東京未来大の出口保行教授(犯罪心理学)は「他の事件報道を見て、自分も騒ぎを起こしたいという犯人への共感や、先を越されたという焦燥感が生まれているのではないか。普段、自ら行動することを不得意とする人が多く、犯罪のリスクやコストについて考慮していない」と解説する。
服部容疑者自身も8月に起きた小田急線での刺傷事件を参考にしていた旨を供述している。
2019年公開の米映画「ジョーカー」では、主人公の狂気が生放送のテレビ番組で明らかとなったことをきっかけに街中で犯罪が巻き起こる。これはフィクションの世界だが、現実の世界では連鎖はいつ止まるのか。
出口氏は「事件を報じることは、多くの人が自己防衛の重要性を認識するためにも必要不可欠だが、センセーショナルな報道は、犯人の“成功体験”を裏付けてしまう面もある。どこで同様の事件が止まるかは読めないが、世の中の関心が無くなるにつれ収束するのではないか」と推察した。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/211112/dom2111120002-n1.html
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