0001逢いみての… ★
2021/11/16(火) 23:11:31.86ID:CAP_USER今回は、女性美容師が語る「また来て欲しい/もう来ないで欲しい」おじさん客のエピソードをご紹介しましょう。
「頑張ってシャンプーをしても無反応なお客さんがほとんどなのですが、そのお客さんは『指先の力加減が最高! あぁ、すごく気持ちいい!』と、とろけるように脱力してくれて」
H実さん(26歳)は嬉しくなり、通常より長い時間シャンプー&マッサージをしてしまったんだとか。
「やっぱり褒めてもらえると嬉しいですし、わざとらしくない本心からの気持ち良さが伝わってきて、テンション上がっちゃいました」
ですが、先輩美容師からは「さっきのお客さんのシャンプー、なんであんなに時間かかっているんだよ? テキパキやれよ」と怒られてしまったそう。
「でもやっぱり、そのおじさんが来るたびにちょっと長めにシャンプーしちゃうんですよね。この間も『昨日からずっと、このシャンプーを楽しみにしていたんだ』と言ってもらえて、ニヤニヤしてしまいました」
やはり褒められると悪い気はしません。“わざとらしくなく”というのがポイントかもしれません。
R子さん(30歳)の場合はどうでしょうか。
「先日、ちょっと心配なことがあって。表に出さないように普段通りにしようと頑張っていたつもりだったのですが……」
常連のおじさん客がR子さんの様子がおかしいことに気づいたようで……。
「自分が財布を落としてしまい大変だったという話をしてから、私に『そっちもなにか大変なことあった?』と振ってくれたんですよ」
すると、R子さんはいつの間にかそのおじさん客に「愛猫が歯周病で手術を受けたばかりで心配でしょうがない」という悩みを洗いざらい話していたそう。
「施術が終わる頃には、カウンセリングをしてもらったかのようなスッキリした気持ちになっちゃって」
R子さんが「本当は美容師の私が気持ち良くしてあげないといけないのに、申し訳ない」と反省するほど、おじさん客は聞き上手だったとか。
「正直、お客さんのお陰で助かりました。話し上手は聞き上手と言いますし、きっとこの人は相当仕事ができるんだろうなと思いました」
自然と悩みを打ち明けやすい空気を作ってくれるなんて、大人の余裕を感じてしまいますね。
一方、Y菜さん(32歳)は、こんな客は嫌だと言います。
「足立区の美容室で働いていた時に、よく酔っ払いのお客さんがきていました。二日酔いとかではなく、本当にさっきまで飲んでいたような状態でくるんですよ」
そのおじさん客にシャンプーをしていると……。
「急にポケットから“吹き戻し笛”っていうんでしたっけ? 駄菓子屋や縁日で売っていて、吹くとピロピロ?と、先端の紙の部分がカメレオンの舌みたいにのびるヤツあるじゃないですか? あれを吹いて、私の脇腹や胸の辺りに当ててきたんです」
シャンプー中で両手が塞がっているY菜さんは、おじさんの笛攻撃から逃げられなかったそう。
「しかもおじさん的には、“面白い”ことをしていると思っているみたいで『なぁ、こんなの初めてだろ? ビックリした?』と爆笑していて。はぁ? って感じでした。まったく面白くないし、直接じゃなくても触れられるのは不快で仕方ありませんでしたね」
酔っ払って美容室に来られるだけでも不愉快なのに、おもちゃとはいえ、触ってくるなんて言語道断です。
A香さん(29歳)の場合は、「施術中にずっと自分語りをしてくる客が嫌だ」と言います。
「相槌を打ちながらなんとなく聞き流していたら、急にそのおじさんが『さて、先週俺が買ったものはなんでしょう? 話をよく聞いていれば分かる簡単な問題ですよ?』と“自分クイズ”を出してきたんです」
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1792821
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