0001逢いみての… ★
2021/11/17(水) 23:47:52.96ID:CAP_USER◇
「コロナもあって、安定した仕事に就きたいと思った」。転職支援会社とのオンライン面談で、東京都内に住む女性(24)は志望理由を語った。
ガールズバーを経て、ここ数年は風俗店で働くものの、九州の実家にいる親には打ち明けられずにいる。月120万円を稼いだこともあるが収入は不安定。
「生活できればいい。普通の仕事なら年金や健康保険もちゃんとしているから」。希望の手取り額は20万円だ。
彼女が利用した転職支援サイト「昼職コレクション」を運営する日詰宣仁代表によると、夜の世界は一見華やかだが、女性は若さに商品価値があり、30歳前後で引退を迫られる。将来の見通しが立たずに「昼職(昼の仕事)」を希望している人もいると知り、2016年9月にサイトを立ち上げ、年間100〜200人を支援。コロナ禍で飲食店が営業自粛を余儀なくされると不安が顕在化し、昨春以降は相談が2〜3倍に急増した。
履歴書の書き方が分からなかったり、職歴を明かせなかったりして転職を諦める女性も少なくないため、面談で向いていそうな仕事を紹介し、面接対策も指導する。
「初対面でも、年上の男性とでも、物おじせずに会話できるのが彼女たちの大きな強み。自信を持って送り出せる」と日詰代表。売り上げ重視の不動産業界や人手不足のIT、美容業界などからの引き合いが多く、人脈を生かしてトップセールスを記録する例もある。
丹後若菜さん(26)は高校卒業以来、キャバクラで働いているが、コロナ禍で一時収入は月10万円台に落ち込んだ。元々興味のあった美容業界で副業をしようと、同サイトを通じ、都内のエステ店に勤めている。「リピーターを増やして売り上げを伸ばしたい。いつかはキャバクラを辞めて、自分のお店を持つのが目標」と意欲を見せる。
ただ、転職には課題もある。事務系の希望が多いが、パソコンスキルの低さがネックになるため、日詰代表は今春からプログラミングを学べる講座を創設。7人に1年間無料で受講してもらい、IT関連の仕事を紹介する予定だ。
別の大阪市の会社が昨春から展開する支援サイト「リスタートジョブ」には、北海道や福岡など全国から相談が舞い込む。今夏からはキャリアコンサルタントが複数回面談し、勤務先を辞める際にトラブルにならないよう助言もしている。
坪内啓晃代表は「コロナで生活に困っても親に相談できず、社会的に孤立してしまうケースがある」と指摘。「夜の仕事への偏見を持たずに採用してくれる企業が増えてほしい」と話している。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/211117/dom2111170002-n1.html
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