0001逢いみての… ★
2021/11/23(火) 22:51:53.98ID:CAP_USER不調を治すことと食べることは根源を同じくする。この「医食同源」は、ED治療にも当てはまる。プライベートケアクリニック東京・東京院の小堀善友院長が語る。
「EDは高血圧や糖尿病、高脂血症など、食生活に起因する部分も大きい。日々の食事がED解消のカギになります」
バランスの取れた食生活を維持した上で、EDを治すために積極的に摂取したい栄養素の代表格が「亜鉛」だ。新宿マイシティクリニックの平澤精一院長が指摘する。
「数多くの栄養素の中で、不足しがちなのが亜鉛です。牡蠣やレバー・青魚などに多く含まれる亜鉛は細胞の新生を活発にする成分で、精子をつくるためにも必要。成人男性の1日の摂取基準は10〜11mgとされるので、意識して亜鉛を摂取してほしい」
数年前までEDに悩んでいたという58歳の自営業・Cさんはこう語る。
「50代に突入した頃、女性を見ても全く元気がわかない時期がありました。その後医師に相談し、毎日の食事でしらす干しや豚レバーなどから積極的に亜鉛をとるようにしたら、日常ふとした時に”あ、あの子かわいい”と思えるようになったんです。同時に勃起力も戻り、継続して食生活を改善してよかった」
陰茎の血管は非常に細く、動脈硬化による影響も大きい。陰茎の血流を良くするために積極的に摂りたい栄養素もある。平澤医師が語る。
「血流を良くするアリシンを豊富に含むニンニクやタマネギ、血栓を溶かすナットウキナーゼを含む納豆など、”血液サラサラ系”がおすすめです。オクラやモロヘイヤなどの”ネバネバ系”も栄養価が高く、疲労を回復できるので積極的に摂取したい」
御年74歳にして、現役男優である山田裕司氏も「日常生活の栄養補給が私の元気の源です」と笑顔で語る。
「60代までバイアグラを飲んでいましたが、70歳を境に無理のない体力づくりと食事に気を遣うことが現役続行に最も大切だと気づきました。今は肉も魚も偏りなく食べることを心掛けるとともに、勃起に重要な血流を良くするタマネギを毎食必ず口にして、納豆やオクラ、山芋なども1日に1食は摂取しています。
おかげでこの年になっても現場で監督から、『山田さん、どんどん元気になっているね』と声をかけられます」
食事の際は「抗酸化作用」にも注目したい。小堀医師が解説する。
「身体の老化を防ぐ抗酸化作用が豊富な食品を摂取することで、EDの改善が期待できます。具体的には、ビタミンCを含む果実全般、ビタミンEを含むアーモンドやかぼちゃ、ポリフェノールを含む赤ワイン、カテキンを含む緑茶、リコピンを含むトマトなどがおすすめです」
栄養素は食べ物から摂取するのが基本だが、足りない分はサプリで補いたい。
「ビタミン・亜鉛系のサプリはもちろん、ED治療の臨床では抗酸化作用のあるサプリメントを推奨しています。なかでもコエンザイムQ10は様々なメーカーが商品を発売しているので入手しやすい。また、抗酸化作用に加えて血栓予防効果も期待できるオメガ3脂肪酸も有効です」(同前)
ただしサプリには注意点もある
昨年11月、”天然成分で男性機能の向上・ED改善・滋養強壮ができる”と謳ったサプリ「ロイヤルハニー」に対して、厚生労働省と神奈川県が注意喚起を行なった。
医療経済ジャーナリストの室井一辰氏が語る。
「ロイヤルハニーにED治療薬シアリスの成分である『タダラフィル』が違法に含有されていることがわかったのです。販売業者は海外のため取り締まれないようですが、購入者に健康被害が及ぶ可能性がある。ネットなどでサプリを購入する場合は宣伝文句に騙されず、発売元や栄養成分などをしっかり確認することが大切です」
日常生活を少し見直すだけで、“活力”は取り戻せる。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20211123_1708382.html
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