0001逢いみての… ★
2021/11/23(火) 23:18:39.17ID:CAP_USERこれまで総勢500名以上の婚活をサポートしてきた「エン婚活エージェント」婚活コンシェルジュ・ハヤシが「20代で独身を謳歌してしまった男性のその後」の婚活実態をお伝えします。
「子供が欲しい」という理由で、結婚相談所に入会したSさん(41歳男性)。
「そろそろ結婚するタイミングかな。子供も欲しいし」。これまで人並みに恋愛をしてきたものの、20代の頃は趣味に時間を費やし、結婚を考えることはなかったというSさん。プロフィールには「趣味は筋トレ・サーフィン・アウトドア。見た目に気を遣っているので、よく若くみられます」とアピールが書かれていました。
「よく30代前半に間違えられます(笑)。これまで付き合ったのも全員年下です。女性って年上が好きですよね!」。Sさんが相手に求める条件は25〜34歳の容姿端麗な女性でした。
これまで数多くの女性の婚活をサポートしてきましたが、女性は「5歳差以内」の相手を希望する方が多く、成婚に至る組み合わせも5歳差以内であることがほとんど。
将来のパートナーとして「できれば年齢が近いほうが良い」と考えている女性は多く、また「子供が欲しい」と考える女性こそ、子供の成長に伴う金銭的負担・夫婦で一緒に子育てができる期間など、将来を現実的に考えているので、同世代の男性を希望する傾向があります。
「年齢よりも若く見られます」とアピールする男性は少なくありませんが、婚活では、事前に相手の条件をプロフィールで確認できますので「実年齢」の数字が全てです。
我々、婚活コンシェルジュは、複数の成婚データと会員様の活動傾向に基づいた現実的な提案をお伝えしますが、「5歳以上年齢が離れた相手を希望する場合、どのような男性でもなかなか厳しい活動になりますよ」とSさんに伝えたところ「でも、これまで年下としか付き合ったことないので大丈夫だと思います!」とのことでした。
Sさんが3か月の活動でマッチング(お見合い成立)した数は「0名」でした。Sさんからの申し込み履歴を確認すると20代〜30代前半の美女ばかりにお申し込みをしていました。30代前半までの女性は、同世代の男性からも複数の申し込みが届きますので、競争率が高い上にライバルが20代〜30代の男性になります。
Sさんのように年齢が10歳近く離れている場合、男性側が「高収入(1000万円以上)である」など、よほどのメリットがないと会ってすらもらえないことがほとんどです。
婚活では、申し込むターゲット層を間違えると“誰ともマッチングしないで数か月が経過してしまう”ということもあります。
厳しい現実に落ち込みを隠せないSさんでしたが、その後も自分の希望を捨てずに活動を進めました。
そこから半年が経過した頃に「このままじゃ結婚できる気がしません。活動を変えていきたいです」とのご相談が。
婚活がなかなか上手く進まない場合、活動の進め方を何かしら間違えている可能性が高く、ずっと同じ方法で活動を続けても、その後、上手くいくケースはほぼありません。見直して変えていく必要があります。
Sさんは、30代後半〜40代前半の同世代の女性から申し込みが届いている状況でした。気持ちを新たに【会いたいと想ってくれる女性と会っていくこと】【マッチングできるターゲット層に申し込みすること】を戦略にしたところ、1か月で8件ものお見合いが成立したのです。
その後、Sさんは、同世代の3名の女性と交際に至り、今もなお婚活を頑張っています。
お伝えしたエピソードからも分かる通り「結婚したい」と思っている人のほとんどは、相手に対する希望を持っています。そのため、マッチング(お見合い成立)するまでに時間が掛かることもありますし、その後のお見合いから交際に至った場合も、仲を深めるまでには時間が必要であり、ましてや急に交際が終了することもあります。
続く
以下ソース
https://bizspa.jp/post-535340/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/