0001逢いみての… ★
2021/12/03(金) 23:05:35.87ID:CAP_USER「交際クラブがセッティングするのは最初だけ。2回目は双方で合意の上、大人の関係を築いていくというシステムです」
実は10人ともNGだった。だが生活のためにパパ活をやると決めたため、渋々2人を選んだという。
「1人は60歳前の経営者。ゴルフ場を買い取るなどの資産家で、愛車はシートが自動で動く外国車。最初のデートは5月で、3万円をもらいました。でも次のデートでいきなり15万円。Sクラス価格にプラス5万円の料金でびっくりしました。会うたびに15万円を差し出され、しまいには私の両親に会いたいとプロポーズしてきたんです。『もうじき60歳になるけど、いい?』と一方的に結婚話を進めていく。こちらは仕事と割り切っているので、『結婚は無理です、ごめんなさい』と謝罪して別れました」
好きでもない男から15万円をもらい、さらにプロポーズされる。人生初めてのパパ活に、真由美さんは違和感を覚えたという。
男性たちは遊ぶためにお金を使うことを、キャバクラやバーなどで働いた真由美さんは肌で感じていた。接客の給料は店舗の時給や指名料などで決まる。だがこれまで自分が知っていた、男性を喜ばせるためのサービスの対価と、パパ活の対価は異なる。提供する女性たちは個人事業主のようなもので、相場は相手、あるいは交渉で決まるというパパ活のシステムに、真由美さんは“虚業”のようなものを感じた。
「違和感の正体はそれだけでなかった」
真由美さんは、2人目の男性にムカついたという。
「50代後半の会社役員は、デート代3万円。会うたびに家族の話だけ。そんなに家族が大事なら、さっさとお家へお帰り! とのど元まで出かかってしまいました」
せっかく2人きりで過ごしているのに、家族のことしか話題にしない無粋さ。夜職の客とは異なるパパたちに、真由美さんは違和感を通り越して次第に悩むようになる。その収入は月に20万から30万円だった。
「私の周囲ではパパ活女子が多かった。中には月に50万円以上も稼いで、青山にマンションを借りた知り合いもいます。でも高額なパパ活料をもらっている女性は相当無理しているはず。人間としての感情があまりないか、それとも押し殺して生きているか、どちらかでしょう」
五輪が終わる頃に、限界がピークに達してパパ活を終了した真由美さん。緊急事態宣言が解除された10月にキャバクラで働くことが決まった。11月から古巣である夜職にカムバックする。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/lifex/298202
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