【身体】コロナ下の自粛が続く中“朝魔羅”はありますか? 睡眠と深い関係の勃起現象 「浅い眠り」が夫婦和合の絶好機に[12/04]
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0001逢いみての… ★2021/12/04(土) 23:51:27.62ID:CAP_USER
【志賀貢 男の羅針盤・実践編】

 魔羅とは、元々サンスクリット語で、仏教伝来の言葉でもあります。修行僧が修行中に煩悩を取り去る際に、最も困難を極める欲望の一つがこの魔羅という言葉に込められています。

 魔羅には、朝魔羅、あるいは疲れ魔羅などがありますが、近代医学ではその現象は仏教とは違う解釈をしています。

 アメリカのフィッシャーという学者が、奇想天外な実験を行いました。眠りに入る前の男性の陰茎に体温計とメジャーを当てて、外れないように包帯を巻き、「さあ、眠ってください」と実験を始めたようです。こんなものを付けられたら、眠れたものではありませんが、とにかく、医学の発展のためと我慢してもらったようです。

 その結果、最初の1時間半は全く反応が無いのに、その後の30分間に奇跡が起こりました。陰茎の温度が上昇し、長く大きくなり始めました。この2時間の状態を4回くり返して、8時間後に被験者は目が覚めます。そして股間に手をやり、驚愕の声を発しました。朝魔羅が起きていたのです。

 生理学的には、無反応の1時間半をノンレム睡眠、続く30分をレム睡眠と呼びます。

 このレム睡眠の時に勃起し、レム睡眠から目が覚めると朝魔羅(朝立ちとも言う)が起きます。つまり、勃起現象は睡眠と深い関係があるのです。睡眠が不十分な場合は、この勃起は起こりません。

「近頃、夫は疲れがひどくて相手をしてくれません」という相談を受けると、私は「大丈夫」と激励し、スペシャルの治療法を伝授します。夜、ベッドに入ったら妻は眠らずに夫の顔を1時間半じっと観察し続けます。そうすると、ネコやイヌと同じようにまぶたを痙攣させ、一瞬、夫の眠りが浅くなります。その時に「あなた」と叩き起こすと、夫は必ず勃起していますから、夫婦和合が可能です。ぜひ試してみてください。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/health/3828542/

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