0001逢いみての… ★
2021/12/14(火) 00:45:52.01ID:CAP_USERタレントのつるの剛士氏は12月12日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で北京五輪の外交的ボイコットについて「あれだけオリンピック反対と言ってた人たちが、今回のこれに関して全く何も言わないことがちょっと僕、すごく違和感を感じる」(東スポweb・つるの剛士 外交ボイコット問題で違和感「あれだけ五輪反対と言ってた人たちが何も言わない」)と発言した。
つるの氏の頭の中には多くの東京五輪反対派の人々の顔が浮かんだと思われるが、その中にはおそらく蓮舫氏もあったように思える。
当サイトでも何度か指摘してきたが、確かに蓮舫氏は東京五輪について中止すべきと声高に叫んでいた。たとえば、5月10日の参院予算委では当時の菅義偉首相に以下のように質問している。
IOCは日本国民の命を守る立場ではないんですよ。IOCから中止を言うってことはないんですよ。…だから、この危機的な状況の中で、総理大臣がせめて、中止・延期も含めて相談の機会を設けたら如何ですかと提案しているんです。(参照・蓮舫議員「インド人来るな」1年前「中韓入れろ」)
さらに、東京五輪開会式が行われる7月23日朝には以下のようにツイートした。
今夜、五輪開会式。1年延期を乗り越え挑戦する選手の皆さんの健闘を心から願います。が、この感染拡大の状況で五輪強行することは反対です。…(2021年7月23日投稿)
無観客で実施し、バブル方式で感染拡大防止に努める関係者の努力にも関わらず中止を訴え続けたのは蓮舫氏である。
ところが、来年2月4日開幕の冬季五輪北京大会に対しては、表立って開催中止も、日本選手団の派遣の中止も言っていないのは不思議と言うしかない。
ここで世界の1週間ごとの新規感染者数と新規死者数を時期で比較してみよう。
★5月3日〜5月9日(東京五輪開幕約2か月半前):感染者・550万人以上 死亡者・9万人以上
★7月19日〜7月25日(東京五輪開幕前後):感染者・380万人以上 死亡者・6万9000人以上
★11月22日〜11月28日(北京五輪開幕約2か月半前):感染者・379万9878人 死亡者・4万7524人
※データは厚生労働省検疫所FORTH・海外感染症発生情報2021年から
東京と北京の五輪開幕2か月半前を比較すると、北京は新規感染者で31%、死亡者で48%程度、東京五輪前より減少しているが、それでも世界で1週間で400万人の感染者と4万7000人の死者が出ている。
しかも今は変異株であるオミクロン株の発生が認められて世界的な感染が改めて懸念されている。そうしたデータや新たに発生したリスクがありながら、なぜ、北京五輪の中止を求めないのか。政治家としての説明責任を果たすべきではないのか。
東京五輪の開催に関して言われたのは「アスリートファースト」である。アスリートを危険な目に遭わせるべきではないこと、アスリートから五輪という最高の舞台を失わせるべきではないことなど、五輪の主役がアスリートである以上、彼らの事情を最優先で考えるのはある意味当然であろう。
2020年、当時の安倍晋三首相がアスリートファーストを掲げて五輪の1年の延期を国会で言及した直後、蓮舫氏は以下のようにツイートしている。
なにがアスリートファーストなんだろう。すべてが精神論で後手後手じゃない?(2020年3月23日投稿)
アスリートのことを考えて1年の延期を検討する首相に(後手後手の対策で、アスリートファーストじゃなく、政治の都合を優先している)という趣旨と思われる投稿をしているのである。
それならば、中国政府はアスリートファーストに徹し、延期か中止すべきと訴えるのが筋ではないか。
続く
以下ソース
https://reiwa-kawaraban.com/politics/20211213/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/