0001逢いみての… ★
2021/12/16(木) 00:15:34.37ID:CAP_USER昨今はイベントや撮影会など、オタク(ファン)と直接触れ合える機会が増えているが、筆者の実体験や同業の仲間たちの話から「実はグラドルに好かれているオタク」の特徴について書かせていただく。
グラドルに好かれるオタクの特徴@「清潔」
緊急事態宣言が解除され、ようやくリアルのイベント開催も戻ってきた。実は、現場で好かれるオタクには共通点がある。
まず第一に、“清潔”。これにつきるだろう。
イベントや撮影会の前には必ずお風呂に入る、爪を切る(なぜか小指の爪だけ伸ばしてる人がいるけど、もちろんダメ)、歯をきちんと磨く、穴があいていたりする服は着ない、生乾きではない服を着る、肩にフケが落ちてないかチェックする、汗をかいたらマメに拭く、夏場はデオドラントスプレーを使う……。
書き出してみたら意外と多かったが、そんなに難しいことではないはずだ。実際、大体の人がこのぐらいは実行できているのだが、稀にまったく清潔感がない人もいる。
それは残念ながら評判がよろしくない。
とはいえ、逆もしかりだと思う。大の酒好きな筆者は、撮影会の開始1時間前まで飲酒した挙句、風呂に入らず、洗顔と歯磨きだけして現場に入ったことがある。そのときのお客さんは、2度と撮影会には来てくれなくなった。よほど酒臭かったんだろう。スイマセンでした。
グラドルに好かれるオタクの特徴A「みんなと仲良くする」
第二に、“みんなと仲良くする”ことである。
グラドルオタクに限らず、あらゆるジャンルの“オタク”は古参アピールしがち。「俺は初期から現場に来ている」「最初からダイヤの原石だって思っていた」など、「初見のオタクと俺は違う」ということをやたら主張する。本当にヤメたほうがいい。
昔から応援してくれている人の存在は確かにありがたいことだが、せっかく新しくファンになろうとしている人に対してマウントを取ってしまえば「この子の現場は居心地が悪いな」と、すぐに離れてしまう可能性もある。
自分ひとりでDVDを出すたびに何百枚も買い取るとか、撮影会の枠をぜんぶ埋めるとか、イベントに知人のオタクを集めて大盛況にできるとか、そのぐらいの力があればいいのだが、そんな人は今までほとんど見たことがない。
では、“推しに推されるオタク”とは、一体どういうものか。
古参だからこそ、新規の人には優しく、楽しい現場と思ってもらえるように努めてくれたら、グラドルとしては好印象を抱く。
そんなオタクに推されると、グラドル本人にはあまり人気がなくてもイベントに“そのオタクのために”わんさかオタクが集まる、なんていう現象も起きるのだ。
グラドルに好かれるオタクの特徴B「課金してくれる」
推しのグラドルを応援する意味では、シンプルだが、いちばん大事なのは“課金してくれる”ことかもしれない。
DVDや写真集が出たら買う。VRをはじめ、コンテンツがアップされたらダウンロードする。
売り上げが良ければ、次回もまたオファーがもらえるからだ。悪ければ“おかわり”はない。なによりグラドルとして“価値がある”という証明。
例外として、グラドル本人が多少自腹を切ることで制作してくれる会社もあるが、相手からオファーがあって制作するのとでは金銭面で全然違う。
最近は、InstagramやTwitterをフォローし、いいねを押して「応援しています」と書き込みするだけで「自分はファンだ!」と主張する人がいる。
だが、そんなのは全く応援にはなっていない。それを毎日言い続けることよりも、DVDを1枚買ってもらえるほうがグラドルはうれしい。
もちろん、自分の生活が崩壊するまで推しに課金しろとは言わない。しかしながら、SNSのコメントだけでグラドルが売れるのならば、デビューした全員が“売れっ子”になっているはずだ。現実は残酷である。推しのギャラには直結しないのだ。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1799216
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