0001逢いみての… ★
2021/12/16(木) 00:27:37.08ID:CAP_USER同日午前、「牛をトラックから降ろそうとしたら逃走した」と110番通報があり、警察が駆け付けたところ、神奈川食肉センター付近の道路を疾走する牛を発見。約1時間後に逃走現場から800メートルほど離れた場所で捕獲した。
厚木署によると、牛は体重700キロの雌10歳。北海道からトラックに載せられて神奈川県までやってきて、食肉処理施設へ移送するため別のトラックに移し替えの作業中に逃走した。この“大捕物”の間に、牛とぶつかった70歳の女性や、避けようとして転倒した5歳の女の子など、合わせて4人が軽傷を負った。
まさに“ドナドナ”の最中に逃走したことになるが、黒毛和牛の生産者はこう話す。
「牛は感情豊かな動物。うちは肥育ではなく子牛を生産して売っているが、母牛から無理やり引き離してセリに出す時は、母牛が数日子牛を探すように鳴き続けることはよくある。さらに記憶力もいいから、何度も子牛を産んで引き離された経験がある母牛は人を信用しなくなる」
人を嫌うようになった牛の中には強い攻撃性を見せる個体もいて、人の手にガブリとかみついて長時間離さなかったり、明らかに人を狙って角で突いてくることもあるという。
そんな牛が逃走することはしばしばあるようだ。
「よく聞くのが放牧作業中に逃走するケース。共同放牧地の設備によっては、トラックから降ろした時に柵との間に通り抜けられるスペースがあり、突然、何かのスイッチが入ったように興奮して逃走することがある。そうなると所有者が自己責任で探さなくてはいけないが、牛が谷底に転落して死んで見つかる不幸なケースもある」(前同)
今回の牛が食肉になる運命を悟って逃走したかは定かではないが、フードロスが叫ばれる時代とあって何とも考えさせられる話だ。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/3860606/
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