0001逢いみての… ★
2021/12/18(土) 00:30:56.88ID:CAP_USERマスク着用義務に抗議するため、女性用下着を顔につけて飛行機に搭乗した男性に対して、航空会社が搭乗禁止を言い渡したと報じられています。
2021年12月15日に、フロリダ州にあるフォートローダーデール・ハリウッド国際空港でユナイテッド航空の便に搭乗しようとした男性が、同社の従業員により機内からの退去を命じられました。男性と従業員が口論する様子を同じ機内にいた乗客が撮影した映像は、以下のムービーから見ることができます。
機内のシートに座って抗議している男性客(左)と、社員証を首から提げた女性(右)。男性の顔には、ひも状の赤い女性下着がつけられています。
https://i.gzn.jp/img/2021/12/17/flight-wearing-womens-underwear-face/a00001.jpg
最終的に、男性は空港の警備員によって機外に退去させられました。
https://i.gzn.jp/img/2021/12/17/flight-wearing-womens-underwear-face/a00004.jpg
飛行機から降ろされた男性は、フロリダ州ケープコーラル在住のアダム・ジェンヌ氏です。アメリカのテレビ局・NBC2 Newsの取材を受けたジェンヌ氏は、自分を白人にバスの席を譲るのを拒否して逮捕された公民権運動活動家のローザ・パークスになぞらえた上で、今回の行動はマスク着用義務に抗議するのが目的だったと語りました。
ジェンヌ氏は、「パンツで鼻と口を覆っていれば、運輸保安庁が定めたガイドラインに準拠しているはず」と主張しています。一方、ユナイテッド航空はメディアに向けて発表した声明の中で、「問題の搭乗客は、明らかにマスク着用を義務づける政府の指針に準拠していませんでした。離陸前に無事問題に対処し、飛行中に発生したであろう混乱を未然に防いだ私たちのチームには感謝しています」と述べました。
反マスクを主張するジェンヌ氏と空港側が口論した結果、ジェンヌ氏に共感した乗客10人前後がジェンヌ氏と一緒に降機しました。実は、ジェンヌ氏はこれまでにも似たような格好で十数回も飛行機に乗っていますが、退去させられたのは今回は初めてとのことです。
Twitterには、「下着が新品だったのか使い古しだったのか気になります」とのコメントともに、女性用下着を顔につけたジェンヌ氏とおぼしき男性の写真が投稿されています。
https://youtu.be/eCMDyzv1SQA
以下ソース
https://gigazine.net/news/20211217-flight-wearing-womens-underwear-face/
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