0001逢いみての… ★
2021/12/19(日) 00:16:23.27ID:CAP_USER光の届かない深海に住む生物たちは、捕獲も難しくその生態がなかなか掴めない事が多い。
今月初め、カリフォルニア州モントレー湾の深海にて非常に珍しい深海魚の姿が映像で捉えられた。それは透明なドームのような頭と、並んだ緑色の大きな眼球を持つデメニギスの遊泳する姿だった。
デメニギスは深海魚の中でも特に異様な姿をしていることで知られている。まるで飛行機のコックピットを思わせる透明なドーム状の頭部は柔らかく、2004年に泳いでいる時の姿が初めて撮影されるまで、どのような形をしているのか解っていなかった。
緑色の丸く大きな目は普段は上を向いているが、回転させることも可能なので獲物を追いかける事もできる。小さなおちょぼ口の近くに2つ並んでいるものは目と勘違いしやすいが、鼻孔である。この非常に変わった姿は非常に暗い海底で獲物を見つけられるように適応した姿とされており、他にも特徴的な目を持つデメニギス科の魚たちが存在している。
今回撮影に成功したのはモントレーベイ水族館研究所(MBARI)の研究チームで、遠隔操作潜水艦でカリフォルニア沖の水深約600メートルの海底峡谷を調査中に遭遇、撮影に成功したという。研究チームによれば、遠くから奇妙な形の物体が近づいてきたため注視していたところ、非常に珍しい深海魚だった事に気がついたという。
MBARIはこれまで5000回以上の潜水調査と27600時間もの動画撮影を行っているが、デメニギスとの遭遇はこれでようやく9回目。研究チームは今回の遭遇は一生に一度の経験であると驚嘆しており、さらなる生態調査に繋がればと語っている。
https://youtu.be/Akv36y8WLYA
以下ソース
https://mnsatlas.com/?p=74045
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