0001逢いみての… ★
2021/12/22(水) 23:55:45.50ID:CAP_USERhttps://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2021/12/12ea8c1c91326d12f79638ffcf1ad6e2.jpg
ながもの
オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第70回は「ながもの」だ。
九州に旅行へ行った人物の目撃談である。ちょうど七五三の時期で、あちこちで晴れ着姿の子供たちが目に入り、とてもほほ笑ましかった。観光地となっている有名な水源に行き、観光気分を味わおうと入場料を払って中に入った。
すると、そこには川幅と同じくらい長い胴を持つ生き物がいる。視界に入りきらないくらい大きな体である。「ながもの」と呼ばれるゆえんである。その容姿から推測すると伝承妖怪の「赤舌」を連想させる。そして、まるで犬が伏せをしてるようなポーズでしゃがんでいる。
赤舌は飢饉に関係した妖怪であり、水源地帯に出現しても何ら不思議ではない。ただし、鳥山石燕が「画図百鬼夜行」で描いた赤舌は伏せではなく、人間に対して片腕を伸ばしてくるようなポーズをしているところが異なる。
目撃者がそれを見ていると、ゆっくりと視線をこちらに向けると同時に姿を消してしまった。
あまりの衝撃で見た直後、30分ぐらいベンチに座って泣きじゃくってしまった。そして、その怪物を見て以来、お寺や仏像を見ると体が熱くなってしまう体質になった。神仏と魔物は紙一重のなのかもしれない。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/3880370/
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