0001逢いみての… ★
2021/12/28(火) 23:21:15.68ID:CAP_USER男と女ではカラダの構造や価値観が異なることは誰もが知っている事実のはずなのに、それでもなお、SEXにおいては男女のすれ違いが続いている。女性が本当に求めるSEXとは何か、オンナを知り尽くす高橋怜奈女医とSEXコラムニストべっつぃー氏が「まちがいだらけのSEX」を解説していく!
今回は挿入のまちがいを徹底的に指摘していこう。男が良かれと思ってやってたことも女性にとっては迷惑なだけだった?
・中イキできる女性はレア。挿入でイカせたがるな
「中イキできる女性は少ない」
べっつぃー氏はそう断言する。それなのに女性は膣内がイキやすく敏感と思ってる男性の、なんと多いことか。
「中イキできるのは20〜40%くらいと言われています。けっして多数派ではない。中イキできる人もAVみたいに全体位でイクわけではないし、毎回のSEXでイクわけでもない。女性は中イキしづらいと知っておけば、『イキ待ち』がなくなり、圧を女性にかけることもなくなるはず」
・「イキそう?」などと女性に聞くことは、絶対しないように……。
・女性皆が生好きではない。ゴムのつけ方を学ぶべし
「生のほうが気持ちいい、滑りがいいって人もいますが、それはコンドームのつけ方が下手なだけ。シワができたところに違和感を抱くんだと思います。生ですると、女性は『射精前にちゃんと抜くかな?』と不安だし、性病のリスクもあるし、次の生理までずっと不安な気持ちで過ごさないといけない。もし女性を気持ちよくさせたいと思うなら、まずクンニをしてください(笑)」(べっつぃー氏)
「コンドームのビニール感は女性にとってオーガズムと関係ないですね」と高橋氏も断言。まずは正しいコンドームのつけ方の勉強を。
・抜かないで体位を変えるのは古い!サッと抜くのが◎
「まずSEX中に体位をころころ変えられると女性は集中できない」とべっつぃー氏。また、一回のSEXでは2〜3種類の体位で相手が気持ちよさそうな体位を探すべきだと続ける。
「女性に『どんな体位でやりたい?』『好きな体位は何?』と聞きましょう。男性本位で勝手に体勢を変えないで、ちゃんと話し合うことが大切。また『抜かずに体位を変えるのがいい』はもう古い。しんどい体勢になりながら、てこずって変えるよりも一回抜く。一回抜くと、もう一度入れる際に入れたてのフレッシュさを再度味わえるからいいですよ」
・ピストンに速さ、激しさはいらない。無難な動きでOK
「AVのイメージで、男性はとかく『激しく、ピストンの幅はでかいほうがいい』と思いがち。でも女性からすると『痛そ〜』としか思わないですね」(べっつぃー氏)
高橋氏も「ピストンの速さの好みは人によって異なる」と重ねる。
「一度でも『痛い』と思ってしまうと気持ちが萎えてしまうので、最初はゆっくり、大丈夫そうなら激しく……相手に嫌われないよう、無難な動きを目指しましょう。女性は男性が思うよりもデリケートです」
また、女性がイキそうだからと、リズムを強めたりするのも逆効果だ。
・潮は尿。気持ちいいからじゃない。痛いのでやめよう
一般的に日本で潮と呼ばれているもののほとんどが尿道から出た尿。つまり、潮を吹くかは、気持ちよさによるものではなく、膀胱に尿が溜まっているか、膀胱を刺激されているかなどによるのが現実。
「『俺は潮を吹かせられる!』という人は、相手が尿道括約筋のゆるいお年寄りばかりの可能性も(笑)。また潮吹きを気持ちいいと感じる女性もいますが、排尿自体が脳にとって快感なのでそういうこと。痛くて嫌な人のほうが多いです」(高橋氏)
潮を吹かせようなどと思わない。それが、エチケットなのだ。
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1787137
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