0001逢いみての… ★
2022/01/09(日) 22:57:28.55ID:CAP_USER己のテクで、女性をよがらせ、酔わせることができれば、男冥利に尽きるというもの。しかし、男が良かれと思ってやっている行為も、実は単なる独り善がりにすぎない可能性もある。そこで、100人の一般女性にSEXにまつわる本音を調査した。
https://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2021/12/ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421-4-550x490.jpg
アンケート調査の結果では「SEXに関して男性に求めること」(Q1)という問いに対して、「テクニックの向上」(23%)を大きく引き離し、「コミュニケーションや気遣いをしてほしい」(41%)という回答にもっとも支持が集まった。女性に快感を与えるには、SEXのテクニックを上達させる必要がある――と考える男性は多いが、結果はこの通り。こうしたな男女の齟齬はなぜ生まれるのか。
精神科医の高木希奈氏は「女性の体を理解するには男女の快楽スイッチの違いを知るべき」と話す。
「一般的に、男性の脳は“視覚”から刺激を受けやすく、女性は言葉やムードによる刺激を受けやすいといわれています。男性は相手の裸を目にすると比較的早い段階で性的欲求が高まりますが、女性の性感はエロティックなムードやセリフによって徐々に高まっていく傾向にあるのです」
女性は“スロー”なSEXを好むとよく言われるが、それは単に前戯や挿入時の動作に限った話ではない。女性の性感を高めるためには、丁寧に事を進めてムードをつくっていく必要があるのだ。
「男性がセクシーな画作りを徹底したAVを好むのに対し、女性はロマンチックなセリフのある韓流ドラマを好む傾向にあることからも、快楽スイッチの違いがわかりますよね。さらに言うならSEXの前段階で、LINEや電話などで“次のデートはSEXすることになるかも”という予感を醸し出しておくと、女性は心も体も準備ができます」
また、行為の真っ最中、女性の多くはSEXでイケるかイケないかよりも、相手の“愛情”を重視する傾向にあると高木氏は言う。
「SEX中、女性は“抱きしめホルモン”と呼ばれるオキシトシンが活性化します。行為を通して愛情確認をしているため、互いに密着し、丁寧な愛撫で相手への愛を表現すると女性はオーガズムを得やすくなるのです」
https://nikkan-spa.jp/wp-content/uploads/2021/12/8089e50294910c6cb163e5cb54ad137b-4-550x862.jpg
実際、アンケート(Q2)の「SEXで男性に対して不満に思っていること」という質問に対して、もっとも回答が多かったのは「前戯の時間が短い(29%)」だった。多くの女性が触れ合いを中心とした、丁寧なSEXを求めているのである。
また、「これからは理想のSEXをふたりで模索する時代」と語るのは、官能小説家でエッセイストの大泉りか氏だ。
「かつてはAVも風俗も男性だけのもので、女性は性に対して知識を得る術がありませんでした。でも今はスマホで検索すれば、すぐにAVが見られるし、エロ漫画も読めますよね。そうしたコンテンツに感化され、女性たちのSEXに対する願望は、一昔前よりも具体的かつ細分化されるようになりました。男性が一方的に学んだ技をベッドの上で実践しても、女性は満足しない可能性が高いのです」
特にAVなどで披露される広く知られたテクニックは「どこかで学んできたのかも」と、勘づかれるケースもある。
一般女性への調査では、「フェザータッチや際どい体位を、真剣に試されると笑ってしまう」(31歳・接客業)という声もあり、男の勉強熱心さがアダになる夜もあるようだ。SEXの模範解答がなくなった今、正解を探し当てるにはパートナーと意思疎通をするしかない。
高木氏は言う。
「そもそも地球上の生物で、生殖目的以外で性交をするのは“人間とイルカとボノボだけ”といわれています。私たちにはSEXを楽しむ才能があると考えれば、幸せな時間にしたいですよね」
本能にまかせて自分だけ行為に没頭するようなSEXはボノボ未満。年を重ねた男性は、SEXでもコミュニケーションをとれるよう進化していきたい。
続く
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1801856
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/