0001逢いみての… ★
2022/01/10(月) 23:33:12.74ID:CAP_USER日本でもいたるところで市中感染が確認され、あっという間にオミクロン型の流行による第6波襲来といった状況だ。
「昨年末、東京都は海外渡航歴がなく感染経路も不明の都内在住者が、オミクロン株に感染していたことを明らかにしました。市中感染が判明したのは、都内のクリニックに勤める50代の男性医師。ワクチンは2回接種していたようです。ワクチンも効かないオミクロン株の感染力は、デルタ株の4倍との報告もあるほど。実際、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、CNNテレビのインタビューに答え、米国の新規感染者が今後、数週間で記録的な数に上るとの見通しを示し、『不幸にも米国は記録的な新規感染者数を目撃することになるだろう』と予想しました」(医療ライター)
米国立衛生研究所のコリンズ前所長もCBSニュースのインタビューで「今後、数週間で新規感染が急増し、1日当たり100万人に達する可能性がある」と指摘。「問題なのは、その100万人が入院治療を必要とするほど重症化するかどうかだ。今はただ息を殺し、どこまで深刻な状況になるかを注視している」と述べている。
重症化するリスクが高ければ、医療機関は崩壊し、世界はパニックに陥るに違いない。
公衆衛生が専門の医師で作家の外岡立人氏が言う。
「南アフリカで発生したオミクロン株はピークアウトになったようです。死者は出ず、南アではすでに6〜8割の人がコロナに感染したともみられるが、ワクチン接種の有無にかかわらず、濃厚接触者は症状が出なければ検査や隔離を行う必要はないと決め、落ち着きを取り戻したようです。一方、英国では昨年12月24日に確認された新規感染者数は12万2186人。3日連続で10万人超となった。オミクロン株の新規感染者数は過去最多で、新規感染者の多さがパニックにつながったのだと思います」
WHOはオミクロン株についての分析で、南アフリカ、英国、デンマークでの初期的なデータは「デルタ株と比べると入院リスクが低いことを示唆している」との見解を表明した。しかし、このデータは限られており、入院率は重症度を測る指標の1つにすぎないとして「さらなる分析が必要」とした。
また、入院リスクの低さは、過去の感染やワクチン接種で得た免疫によるものかどうかは不明としている。
「英国に限らず、ヨーロッパではワクチンを義務化することに反発が根強く、マスクも着用しない人が少なくない。ワクチン接種時期、期間、量が適切でないため、今後、感染者はさらに増えるでしょう。翻って、中国・武漢発の新型コロナとアルファ株は病原性が高く、死者もかなり出た。オミクロン株の増殖速度はデルタ株に比べ、気管支内で70倍近くに達するとの研究結果もあるほどです。肺炎などの重症にはなりにくく、インフルエンザに近い可能性があるそうです。数十年前に流行したアジアかぜや香港かぜよりも軽いと思いますよ」(外岡氏)
オミクロン株の特徴を外岡氏にまとめてもらうと、@感染速度はデルタ株よりも速い。Aワクチン接種が行われていて、集団免疫がある程度持続されていても、オミクロンはブレークスルー感染のように、いとも簡単に拡大する。B死者数はアルファ株と比較するとその10%を下回る可能性がある。C有色民族系、特に日本人はコロナに対する感受性が低い(感染しにくい)傾向にある。
コロナ終息が現実になれば、快哉の声を上げたくなるが、隣の韓国の状況を見ると、喜んでばかりもいられない。
「韓国はワクチンを使用しながら対策を強化しているが、感染者数は急増している。昨年12月24日の死者は105人だった。アジアで唯一と言える感染拡大国になっている。そんな状況になったのは、デルタ株が変異したものと、オミクロン株が共存しているからです。韓国の状況が落ち着くには、もう少し時間がかかるでしょう」(外岡氏)
オミクロン株の桁外れの感染力に対し各自治体は、濃厚接触者が待機するための宿泊施設確保に頭を抱えているようだ。
続く
以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/44308
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