【衝撃】守り神として先祖代々大切に受け継いできた… その家に住む者だけを守る面霊鬼の一種『おもてさん』[01/26]
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0001逢いみての… ★2022/01/26(水) 23:50:45.81ID:CAP_USER
山口敏太郎の現代妖怪図鑑

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おもてさん

 オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第74回は「おもてさん」だ。

「おもてさん」とはお面の付喪神(つくもがみ)である面霊鬼(古いお面が化けた妖怪)の一種である。

 この情報の投稿者は大学生の時、祖父宅であるその家に泊まり、深夜トイレに入った。ふと顔を上げると、トイレの小窓からショートカットの女幽霊が上半身をずり入れて来たところだった。スピードはナメクジ程度の速さであった。だが、投稿者は驚いてしまい、廊下に飛び出したという。

 そこに、お面=おもてさんが宙に浮いていた。そして、すさまじいスピードで近づいてきて、そのまま投稿者の顔にひっついてしまった。

 投稿者は恐怖のあまり気絶してしまった。翌朝、祖父は近所の霊感の強いおばあさん“よねちゃん”を呼びに行き、祖父とよねちゃんと投稿者3人で、おもてさんに祈りをささげた。

 すると、部屋の中にあの女幽霊と茶色い赤ちゃんのようなものが現れた。女幽霊は投稿者に取り憑きたかったが、おもてさんを身に付けたので、女幽霊からは見えなくなったようだ。こうしておもてさんと投稿者は霊的な契約を結び、守られることになった。

 実は、おもてさんは昔、旅をしていたお坊さんがこの家に守り神として授け、先祖代々、大切に受け継いできたものだった。その家に住んでいるものだけを守るという力を持つ。そのため投稿者は祖父宅にしばらく住み込むことになった。

 女幽霊は“おつうさん”という。投稿者の先祖と婚約していたが、おつうさんの家が村八分になり、破談になってしまった。悲しんだ彼女は崖から身投げをして抗議をした。その時、おなかには投稿者の先祖の赤ちゃんを身ごもっていたという。

 村人はこの悲劇をきっかけにして村八分を解いたが、おつうさんは幽霊となって、その家の血筋の男に執着し続けた。そこに来たお坊さんがおもてさんを授けたというわけだ。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/3951470/

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0002夜更かしなピンクさん2022/01/27(木) 00:08:55.41ID:icgjqH4n
「おもてやん」「おやもてん」・・ だとか、考えてみた。
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