0001逢いみての… ★
2022/01/29(土) 23:29:33.36ID:CAP_USER鈴木さんは、渡辺容疑者の母親(92)が数年前から利用していた在宅クリニックに在籍。母親は26日に亡くなり、捜査関係者によると、容疑者は「母の介護の対応に怒っていた」と話し、その不満から鈴木さんらを呼び出したと説明した。逮捕後は黙秘している。
捜査本部は、直前の母親の死に動揺し、医療や介護への不満が急激に募った可能性があるとみて、容疑を殺人に切り替え、動機の解明を進める。
弔問で渡辺容疑者宅を訪れた鈴木さんと男性理学療法士(41)が撃たれ、もう1人が催涙スプレーのようなものをかけられた。男性理学療法士は重体。現場には他にクリニック関係者4人が呼び出されていた。
渡辺容疑者は鈴木さんを人質に立てこもり、約11時間後の28日午前8時前、県警が突入して逮捕。鈴木さんは心肺停止で病院に搬送後、死亡が確認された。現場からは散弾銃2丁が見つかった。
周辺住民は「ヘルパーが来ている時しかドアを開けてもらえない」「インターホンを何回も鳴らさないと出てこない。いつも忙しそうな印象だった」などと話している。寝たきり状態の母親と2人暮らしで、近所付き合いはわずか。数年前に引っ越して来たが、母親を介助するヘルパーの他に、自宅を訪れる人は少なかった。
犯罪心理学者は「単発で多くの人を傷つける犯人は、社会的に孤独で何かではじけたい≠ニいという思いを持っているんです。そして、人生を変える経験がトリガーとなって犯行に及ぶ」と指摘。母親の死がそうだったのだろうか。
病院と患者間のトラブルが原因となった事件は先月にも起きている。昨年12月に大阪北区の繁華街・北新地にある雑居ビル4階の心療内科・精神科の医療機関「西梅田こころとからだのクリニック」で起きた放火事件だ。患者の1人だった犯人は事件で亡くなった院長との間にトラブルを抱えていたという。
事件に発展するケースはまれだが、医療現場では患者とのトラブルが絶えないのが現状だ。コロナ禍で医療現場がひっ迫しているが、そんな中でも患者のクレームや怒りに対応しなければならず、医療従事者らを悩ます原因の一つにもなっている。
ある病院関係者は「先日、ある患者が投書したものに、名指しで自分に対するクレームが書かれていた。私自身は精いっぱい要望に対応したつもりだったが、患者は認知症だったためか、検査前と後で言っていることが違うと機嫌を損ねてしまった」と明かした。
さらに別の医療従事者は「介護が必要な高齢患者の場合、家族が急に口を出してきて、家族間で誰が介護をするかなどを巡って争いが始まることがある。また、治療を早く始めてほしいがために怒鳴り散らす患者もいる。こうした患者に対しては説得するしかないが、ある病院では威力業務妨害として被害届を出したところもある。モンスターペイシェント(医師や看護師に対して理不尽なクレームを繰り返す患者やその家族)は大変です」と嘆く。
今回の立てこもり事件で犠牲になった医師は約300人の診療にあたり地域の在宅医療を担う医師の中でも中心的な存在だったという。
このような事件が二度と起こらないことを願いたい。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/incident/3958607/
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/