0001逢いみての… ★
2022/02/10(木) 23:44:21.26ID:CAP_USER政府がまん延防止措置の延長方針を固めたのは群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、岐阜、愛知、三重、香川、長崎、熊本、宮崎で、いずれも13日までの期限が3月6日まで3週間延びる。さらに高知県も、12日から3月6日までの期限で追加適用する。
東京都では9日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1万8287人報告されたと発表した。1週間前の水曜日から約3200人減ったとはいえ、依然として高い水準で推移しており、予断を許さない状況だ。
歌舞伎町も厳しい状況が続いている。ベテランホステスのA子さんは「最初の1年ぐらいは、元に戻るんじゃないかってみんな頑張ってたけど、今回のまん防でホント、終わったね。周りの子たちもそんな話ばっか」とグチが止まらない。
クラブのホステスやキャバクラ嬢の多くには、出勤制限があるという。自分の指名客から「飲みに行く」という約束を取り付けない限り、店に出られないのだ。最近はオミクロン株の感染力の強さがクローズアップされているだけに、客足が以前にも増して遠のいている。
「去年の11〜12月ごろ、オミクロンが流行する前は、結構お客も来たんだけど、今はサラリーマンとかは街を歩いてない。フリーの客はほとんどいない」
そんななか、人気キャバクラではキャバ嬢不足が起きているとか。A子さんは「ホステスの求人はあるよ。『誰かいない?』って、私もママに言われてる。でも店側が欲しいのは、お客を連れてこられる子。出勤して店にいれば給料もらえるわけじゃないの。コロナでそうなっちゃった。どこの店もそんな感じよ」。
こうした状況で、歌舞伎町からホステスがどんどん消えているという。
「多くの指名客を持ってた女の子でも、先を見て“もうムリ”って水商売を辞めてる。昼の仕事と掛け持ちだった子は、昼に戻った。新宿で売れていた子は、コロナ禍を機に地方に行ったりしてたけど、まん防が全国的に広がってる今はヤバイよね」
A子さんが長年勤めていた老舗クラブは、コロナ禍の始まりを機に店を閉めた。最後まで在籍していたホステス約60人のうち、今も歌舞伎町で働いているのはA子さんだけだ。
店を切り盛りする側のクラブママも、いまや風前のともしびだ。
「日本人のママさんはコロナでほとんどいなくなった。現役ママは3〜4人知ってるけど、みんな『実家やパパが金持ち』っていう高齢の人。生活のためにやってた日本人ママは消えたね。今残ってるのは、中国とかフィリピンの、おカネ持ってる外国人ママばかりよ」
かく言うA子さんは「コロナ前は毎晩飲んでた人が飲みに来なくなっちゃって、普通のサラリーマンがちょっと遊ぶような店はもうダメ」とあきらめモードだ。
歌舞伎町の歴史を半世紀見てきた元クラブオーナーも「歌舞伎町には昔『ホステス』というのがいたと、学校の教科書に載る日が来るんじゃないか? 歌舞伎町はもう終わりだな。以前のようには戻らないよ」と嘆くばかりだ。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/3987467/
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