0001逢いみての… ★
2022/02/16(水) 23:46:53.34ID:CAP_USERhttps://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/fd8a9cad44863384e8d8c7fcda8b19f4.jpg
がつ
オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに現代の“百鬼夜行絵巻”を作り上げている。第77回は「がつ」だ。
山中に潜み、人間にかぶりつく妖怪である。一見ただの穴だと思いきや、うっかりその穴に足をはめてしまうとかぶりつかれるという。正体ははっきり分からないが、穴の中に潜んでおり、鋭い牙を持っているそうだ。
山で作業している者は見慣れない穴を警戒し、安易に足などを突っ込んだりはしなかった。その穴の中に魔物が潜んでいても不思議ではないからだ。
古代の縄文神道において、穴は死後の世界に通じていると考えられていた。民俗学で「地中異界=黄泉(よみ)の国」と呼ばれる概念である。
なぜこのような考え方が生まれたかというと、古代では死者を地中の穴に葬った。その延長線上で、地中の穴=死後の世界=黄泉の国という図式が出来上がったのだ。
その穴の中に「がつ」が潜んでいても不思議ではない。穴という存在は妖怪にはつきものなのだ。妖怪は普通、穴にすんでいるものである。
そもそもその名前からして、人間にかみついてくる妖怪だということが分かる。がっつりかみついてくることから、この名前がついたものと思われる。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/4002287/
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