0001逢いみての… ★
2022/02/19(土) 23:27:16.48ID:CAP_USER日本海沿岸に漂着した漁網に入った資源ゴミ
北朝鮮は年明けから弾道ミサイルを何発も発射する一方、新型コロナウイルス対策で事実上の鎖国が2年も続き、人民の暮らしは窮乏を極めている。2月上旬、日本海沿岸に流れ着いた北朝鮮のゴミ袋≠ノは、極度の物不足を示唆する品々や、意外な日本製品が含まれていた。徹底分析したフリーライターの金正太郎氏がリポートする。
冬の日本海沿岸は、北から風が吹き波も大きく、朝鮮半島や中国大陸からさまざまな物が漂着する。今年も北朝鮮からの資源ゴミを発見した。
https://www.sankei.com/resizer/gORSURzsieuKkB3upGN8MdnRMac=/1024x682/smart/cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/VII2FZWKBBLFHHUF4HGMWDOXPU.jpg
北朝鮮のペットボトルなど104本が入っていた
資源不足の北朝鮮では、日本のような使い捨てのポリ袋ではなく、漁網で固く縛るかたちで回収するようだ。直径約70センチ、厚さ約40センチの楕円(だえん)形になった網をほどくと、104本ものペットボトルが入っていた。
確認すると、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が感謝状を贈るなど、肝いりの「5・1健康飲料総合工場」(平壌市)のヨーグルトやイチゴ牛乳といった乳飲料のボトルが最多の27本を占めた。マレーシアで生産された「カルピス」(2020年6月18日の刻印あり)1本も混じっていた。
昨年4月にも、ペットボトル117本が入った北朝鮮ゴミについて、夕刊フジでリポートした。当時は、ビールや焼酎といった酒のボトルが20本ほどあったが、今回確認できたアルコール類は焼酎1本だけ。嗜好(しこう)品である酒の生産が滞っているのだろうか。
南北関係に詳しい韓国・釜山の東亜大学校の姜東完(カン・ドンワン)教授は、自身も軍事境界線近くにある韓国の離島で、北朝鮮からの漂着物を収集・分析している。
姜教授はまず、今回のゴミでは乳飲料のボトルが多いことについて、正恩氏が昨年6月の党中央委員会総会で、「乳製品を子供たちに供給するように」と指示した点に注目する。正恩氏の「鶴の一声」で乳飲料が増産され、ゴミの数にまで反映している可能性があるというのだ。
そのうえで、姜教授は「(資源不足から)北朝鮮からのゴミの量は減っている。特にペットボトルはかなり減っている」「北朝鮮は今、『資源の国産化』と『リサイクル』という2つの方法で危機を乗り越えようとしている」と語った。
北朝鮮は先月、中国との鉄道での貿易を再開させたが、今も「自力更生」を喧伝しており、人民の生活は楽ではなさそうだ。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20220218-RP4QOGDVKROSXI2TXMUTMSS6AI/
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