0001逢いみての… ★
2022/03/02(水) 23:34:22.50ID:CAP_USER1回目の緊急事態宣言で歌舞伎町から酔客が消えた。しかし、一度まっさらになった街に、人々が戻り始めている。新陳代謝を終えた今こそが、歌舞伎町の転換期であることは言うまでもない。変貌を遂げる東洋一の歓楽街の最前線に迫った。
長引くコロナの影響で歌舞伎町の裏社会におけるパワーバランスが大幅に変化している。長年歌舞伎町で風俗店を経営する黒沢氏(仮名・男性)が話す。
「違法カジノ店への名義貸し、野球賭博の胴元など、職業不詳の人間がゴロゴロいるのが歌舞伎町という街でした。逮捕されることも日常茶飯事ですが、不義理をしていない限りはすぐにケロッと歌舞伎町に戻ってきたものでした」
しかしこの長引くコロナ禍で、彼らも苦境に立たされた。
「コロナの波が本格的に押し寄せてきてからというもの、職業不詳な人間たちの訃報を頻繁に聞くようになりました。その大半は金銭的な問題からの自殺です」
往年の半グレたちは時代の変化に対応できずに弱体化していった。一方で、若い半グレたちは緊急事態宣言で閑古鳥が鳴く街を有効活用し始めたという。
「その後、若い半グレたちが、昼間から休業中の店舗に出入りをするのをよく目にするようになりました。付き合いのある不動産関係の人間によれば、持続化給付金詐欺や助成金の申請詐欺、クレジットカードの偽造など、犯罪を計画、実行、管理するためのアジトになっているというのです」
デジタルネイティブと呼ばれる世代の犯罪スキルは極めて巧妙だ。ここでは詳細な手法を明記することは避けるが、騙し取った通帳からカネを引き出し、怪しまれずに持ち主に返却する方法、クレジットカードの偽造方法など、日々進化し、精度も増している。
「歌舞伎町は完全にコロナ慣れし、飲食店が賑わいを取り戻してきていますが、味を占めた彼らがテナントを明け渡す動きは今のところないようです」
シノギのために居座り続ける若い半グレたちが、歌舞伎町復興の足かせとなっている。
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1815399
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/