0001逢いみての… ★
2022/03/04(金) 23:05:36.83ID:CAP_USERリクルートが、 首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県)に居住している20歳〜49歳の1万人を対象に実施した「SUUMO住みたい街ランキング2022」を発表した。コロナ禍の影響がうかがい知れる結果となった。さて、ランキング上位の街は?
では、2022年の住みたい街(駅)ランキングの結果を紹介しよう。TOP3は、「横浜」が首位を堅持し、「吉祥寺」が3位から2位にランクアップ、「大宮」が3位に食い込み、「恵比寿」が2位から4位にダウンする結果となった。
TOP20に注目して見てみると、恵比寿だけでなく、目黒、品川、中目黒、表参道といった都心部の人気の街が順位を下げている。これに対して、大宮(埼玉県)に始まり、浦和(埼玉県)、鎌倉(神奈川県)、船橋(千葉県)、流山おおたかの森(千葉県)が順位を上げた。都心の人気エリアが低迷し、郊外の街が上昇する構図となった。
なかでも、昨年のTOP20圏外から今回TOP20入りしたのが「船橋」「流山おおたかの森」「北千住」だ。
さらに、TOP50の中で大きくランクアップした街を見ると、有楽町(52位→34位)があるものの、神奈川県の藤沢(30位→25位)、埼玉県の川越(46位→30位)、千葉県の新浦安(46位→42位)、神奈川県の辻堂(50位→46位)と東京都以外の郊外の街のほうが目立つ。
これはコロナ禍の影響が出ていると考えられる。在宅時間が長くなり、利便性に優れた都心だけでなく、郊外の住環境などにも目が向けられた結果ではないだろうか。
いくつか注目したい街を挙げていこう。
まず、「横浜」は年代別(20代・30代・40代)でも、ライフステージ別(シングル男性・シングル女性・夫婦のみ・夫婦+子ども)でも1位になり、人気の高さを見せつけた。神奈川県民の圧倒的な支持に加え、東京都・千葉県・埼玉県・茨城県の住民からも一定の支持を集めているのが特徴だ。
次に3位に食い込んだ「大宮」を見ると、シングル女性の8位を除き、すべての年代、その他のライフステージ別でいずれも3位以内に入った。「住みたい理由」で急増したのは、「雰囲気やセンスのいい、飲食店やお店がある」(10.9%→25.1%)だという。
いずれも共通しているのは、歴史のある街ではあるが、再開発が進んでおり、新しい店舗や文化娯楽施設などが増えるなどで街が活性化し、新しい人を呼び込んでいる点だ。
TOP20にランクアップした「船橋」も、駅周辺に大規模商業施設があるのだが、それに加えて、バスケ人気の高まりで「千葉ジェッツ」(船橋市をホームタウンとする、Bリーグのプロバスケットボールチーム)愛が、地元に愛着を深めたという見方もできる。活性化や新しい人の流れは、こうしたことでも生まれるものだ。
さて、「流山」である。なぜここまでランクアップしたのだろうか?
実は、流山市は子育て家族の流入に力を入れていることで知られている。「住みたい自治体」のランキングでも、流山市が55位から29位へと大きくランクアップした。その投票率が高かったのが、30代女性と共働き・片働きの子育て夫婦だというので、「子育てのしやすさ」が功を奏した結果だろう。
SUUMO編集長の池本洋一さんによると、子育てに関する自治体サービスなどが充実していることに加え、「流山おおたかの森駅」の駅前に多くの施設が集結していることで、駅周辺であらゆることが完結する時間効率性も、子育て夫婦に評価されているという。駅周辺には大規模な商業施設だけでなく、子育て施設や医療施設、運動場などがあり、子育てには嬉しい環境が整っている。
この結果、流山市は人口の増加率が全国1位となるほど、新しい住民を呼び込むことができているのだ。
続く
https://www.news-postseven.com/archives/20220303_1731738.html
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