0001逢いみての… ★
2022/03/09(水) 23:17:08.83ID:CAP_USER1990年代後半から2000年代初頭、そのマンションには本番させる違法風俗店が密集し、一時は100店舗以上が営業していたことから、そのマンションは「上野の九龍城」とも呼ばれていた。
私がそのマンションの存在を知ったのは、すでに違法風俗店のほとんどは摘発に遭い、多くの店が営業していなかった頃のことだ。それでもタイ人や中国人女性に売春させる店が数軒ほど営業していた。
そんな、かつては違法風俗店が密集していた上野・御徒町周辺の現在の状況はどうなっているのか。このコロナ禍でさらに数を減らしたのか、それともしぶとく生き抜いているのか。
2月に入って訪ねてみたが、アメ横は緊急事態宣言明けの昨年末に比べて、かなり人出が減っていた。あれほどいた外国人観光客の姿も、当然ながら、ない。コロナが街に暗い影を落としていることは、目に見えて明らかだった。
この日、私はある男性に街の案内をお願いしていた。10年ほど前から上野や御徒町の違法風俗店に通い続けている、中津(仮名)という50代の男性だ。彼は今から20年ほど前に中国で暮らしていたことから中国語に堪能で、中国人女性が働く現地や日本の風俗の事情に詳しい。彼は昨年に胃がんを患い、胃のほとんどを摘出する手術を受けたのだが、退院した3日後には風俗街に足を運んだというほどの風俗好きで、現在も週に一度、都内のデリヘルを中心に遊び続けている。
「肋骨の下から、かなり長い手術痕があるのですが、それが目立ってしまうのがちょっと恥ずかしいですね。いつ再発するか分からないので、遊べるうちに遊んでおこうと思っています」
まさに、命を削りながら遊んでいる中津の情報は、傾聴に値するだろう。このコロナ禍で上野界隈の風俗店にはどんな影響が現れているのだろうか。
「中国系の風俗店は、店で働いている女の子は語学学校などに通う留学生が多かったんです。彼女たちによって中国系風俗は支えられていたと言えるでしょう。ところが、コロナが流行りだした一昨年の3月ぐらいから、女の子の多くが中国に帰ってしまい、なかなか戻れなくなりました。働き手がいなくなったところに流れてきたのが、タイ人やベトナム人などです。彼女たちは技能実習生だった子が多いですね。コロナで仕事がなくなったり、薄給でもっと稼ぎたいという思いから風俗業界で働きだしたのです。現在の上野周辺は、どの店も女の子の確保が大変だと聞きます」
実際に中津の案内で中国系の風俗店が入っているというマンションに向かった。そこはJR御徒町駅から歩いて10分ほどの距離にある、表には看板など出ていない、一見すると普通のマンションだった。周囲には雑居ビルやマンション、学校も目と鼻の先にあるため、風俗店の許可が下りないエリアだ。こんな場所にと、驚かざるを得なかった。
「ここのマンションにある店は、お客さんが来る限り、深夜だろうが早朝だろうが営業しています。女の子がいれば、いつでも遊べるんです。本番はできませんが、20代の女の子が手と口でサービスしてくれますよ」
このマンションでは、なぜ違法な「24時間営業」ができるのだろうか。
「マンションのオーナーが中国人なんです。風俗店も3軒ほど入っていて、それ以外にも中国人が経営する会社が入っています。なので、日本というよりは、中国そのものという状況なんです。今後、このような形態の風俗店は増えていくかもしれませんね」
続く
以下ソース
https://weekly-jitsuwa.jp/archives/52268
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