国民民主党の榛葉賀津也幹事長は11日、燃油価格の高騰対策としてガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」の凍結解除を9日に自民党の茂木敏充幹事長、公明党の石井啓一幹事長との幹事長会談で要請し、16日の再協議へ向けて「しっかりと返事を待ちたい。今、ボールは茂木、石井両幹事長にございます。どのようなボールが返って来るのか」と吉報に期待した。

トリガー条項の凍結解除を巡っては、日本維新の会と法案を共同提出しているが、この日の衆院内閣委員会で、維新の会の足立康史氏が一方的に「取り下げる」と発言した。榛葉氏は「まだ何も聞いていない」とした上で党として取り下げる必要性はないとの認識を示した。政策面で協調してきた両党だが、政府与党に急接近する国民に対し、維新の会の馬場伸幸共同代表ら幹部が不快感を示すなど関係は冷え込んでいる。

以下ソース
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202203110000840.html

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