0001逢いみての… ★
2022/03/22(火) 23:33:37.36ID:CAP_USER不良といえば少年たちの“専売特許”と思いきや、近ごろ耳にするのが高齢化だ。都市部では暴走族はおろか、非行少年すら見かけなくなったという声もある。
実際、2020年版の犯罪白書によると、少年による刑法犯の検挙人員は04年以降、減少。人口比(10歳以上の10万人当たり)で、最も高かった81年の1432.2人から、19年は233.4人と6分の1まで減っているが、単に少子化によるものではないという。
「今の若い世代に不良がまったくいないわけではありませんが、SNSでつながる世の中です。わざわざ徒党を組んで、すぐバレるような犯罪行為を日常的にしようという意識が薄れているように感じます。せいぜい成人式で形式的に暴れる程度でしょう」(犯罪ジャーナリストの田代篤氏)
その一方で、今の40代には、渋谷や六本木が荒れていた80年代、90年代の感覚が抜けていない、かつての不良が少なくないという。
「今どきの不良グループは、ケンカや暴走行為に明け暮れた昔の不良少年とは異なります。実態は中年の半グレ集団。暴対法や暴排条例によって警察の締め付けが厳しくなり、上下関係も面倒な暴力団に加入する不良少年が減った分、横のつながりで“武力”を持ちつつ、恐喝、薬物取引、オレオレ詐欺などをする中年の半グレが増えているのです」(田代篤氏)
少年犯罪が減るのはいいが、逆に増えているのが家庭内暴力だ。
12年から毎年件数は急増し、20年は12年のおよそ2倍に。中でも増加傾向にあるのが、小学生の割合だ。こういう話題が出るたびに暴力的なゲームなどがヤリ玉に挙げられるが、前出の田代篤氏はSNSやYouTubeの影響を指摘する。
「炎上を招いても人気が衰えるどころか、むしろ称賛されたり、利己的な主張や行動がかえってフォロワーを増やしているインフルエンサーに憧れる若者が増えていることと無関係ではないでしょう。また、虐待を疑われたくない親が厳しいしつけをしなくなっていたり、他人を思いやるといった儒教的教育が薄らいでいる影響も少なくないように感じます」
子供はますます内向きになり、いい年をして不良の大人が増加中とは、何ともはや……。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/lifex/302781
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