0001逢いみての… ★
2022/03/24(木) 22:42:43.30ID:CAP_USERhttps://www.moneypost.jp/uploads/2022/03/09/seven2210_p51-750x750.jpg
【一覧】こんなものまで… 「産地偽装が発覚した食品」の数々
茨城県・茨城町の下飯沼地区で生産される「飯沼栗」は、特別な栽培法によって作られるブランド栗だ。一般的な栗は、1つのイガの中に3つの実が入っているが、飯沼栗は1つのイガに1つの実しか入っていない。丸く大きく、艶があるのが特徴だ。希少品のため、販売ルートも限定されている。
しかし、下飯沼栗生産販売組合の田口一彦さんは怪しい光景を目にしたと明かす。
「県内の有名なデパートで飯沼栗が売られていたのですが、『そんなに安い値段では、とても販売できるはずがない』という価格帯で売られていたんです。しかし、売り場にはうちの組合の段ボールも置いてあった。追跡すべきか迷ったのですが、調査にかかる労力とコストは相当なもので、断念しました」
組合のホームページでは、偽装品に対する警告や問い合わせの受けつけを行っている。
宇治茶の産地・京都でも、不可思議な事件が起こった。茶農家を営む原田博さん(仮名・68才)が振り返る。
「その年の初市の当日、ある問屋が“宇治茶”を売りに出したそうです。まだJAが出荷していないのにおかしい、と調べたら、九州で採れたお茶を偽装して宇治茶として売っていたのです。南の方が茶葉の成長が早いですからね。これは脇の甘い問屋だったので発覚しましたが、似たようなことが行われていても、見つけるのは難しい。
また、2004年に宇治茶の定義が変更され、京都産宇治茶を50%含んでいれば、他県の茶葉を混ぜても宇治茶ブランドで売っていいことになりました。奈良、滋賀、三重の3県に限定はされていますが、半分も別の産地の茶葉が入っているのに『宇治茶』というのはおかしな話です」
一方で、意図せずに「産地偽装」が生じてしまうこともあるようだ。茨城県内で地場の農産物を直売する店の店長が耳打ちする。
「うちでは食品表示に気をつけていますし、販売している肉の証明書を取るなど、追跡できるようにしています。しかし、故意ではない偽装は起こり得る。袋詰めやラベル貼りは人の手で行っているため、どうしても間違いや勘違いでやってしまうことはあります。
そもそも、注文時と違う産地の商品が届いたり、毎回別の産地から届く商品もある。もちろん、悪意はありません。それでも、『産地偽装だ』と指摘されれば、問題になってしまうのでしょう」
悪質なケースを見抜くためにも、万が一、おかしいと思ったら店に問い合わせることだ。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20220324_1738239.html
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