0001逢いみての… ★
2022/03/24(木) 23:19:43.10ID:CAP_USER青春時代、仲間たちと思い思いに語り合ったのも今は昔。50代、人生の終盤戦に臨もうとする男たちに「友だちがいない」のは、今やデフォルトのようだ。そして孤独がもたらす悪影響を、50代男たちはあまりに安く見積もっている。そんな彼らがこれから支払う“代償“とは――。
50代以上の犯罪検挙数は年々増加傾向にあり、令和2年度版の犯罪白書も高齢者率が上昇傾向にあることを示唆している。この要因の一つに「孤独」が深く関与していると語るのは、元刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏だ。
「ぼっち生活によるコミュニケーションの衰えは犯罪と密接に関わっています。対人関係の常識が欠落しだすことで、少しのことでカッとなって手を出し、トラブルになることは多々あります。最終的にそれが傷害や殺人事件などを起こすきっかけにもなり得るのです」
また、50代以上の事案が増えている例としては「窃盗」も顕著なのだとか。
「50代ともなると支出はどんどん増えていきます。不安に駆られて空き巣や強盗を出来心でする人は少ないのですが、『これくらいならいいや』と軽い気持ちで万引をして捕まる人は多い。職場や家庭の知るところとなれば、大変です」
孤独から自制心のブレーキが利かなくなり、それまでしなかったような犯罪行為に手を染める事例もあるという。
「きっかけは飲酒が多いですね。ぼっち男性は一人で自分勝手に飲むので酒量の歯止めが利かない。それで酔いにまかせて痴漢をしてしまう事例は少なくありません。寂しいから触ってしまうとまでは言いませんが、ストレスのはけ口が他にないゆえに発散させたくなるのは間違いないでしょう。
これと同じ構図で、薬物事犯に走ってしまう50代も増えています。若い時にやっていて『あの刺激をもう一度』と再びクスリをやるケースも多いのですが、最近は新規で始める人も。孤独な中高年の薬物デビュー。30年前には見られなかった傾向です」
インターネットが普及した現在、薬物の入手は驚くほど簡単になり、安易に手に入れられるようになったこともそれを助長している。
「昔は独自のコネクションがなければ手に入りづらかった。友だちがいる人でないと難しかったとも言える。今はそれが一人で可能になった上に、孤独だからこそ人目を気にしなくて済む安心感も後押しするようです」
むろん、ぼっち中年全員が犯罪に走るわけではない。
しかし、孤独が犯罪を犯すトリガーとなりうることは肝に銘じておきたい。
★友だちゼロの危険ポイント
・すぐカッとなり手を出してしまう
・1人酒で気が大きくなりやらかす
・手軽に買えるようになった薬物も危険
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1811034
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