0001逢いみての… ★
2022/03/26(土) 23:20:20.78ID:CAP_USER外食産業に詳しいライターの小浦大生氏はこう話す。
「まん防が解除になることで、営業時間を元通りに戻す飲食店は多いでしょうが、一方で店内での感染対策については、まだまだ続くと思います。マスクの着用をお願いするお店もあれば、“黙食”を推奨するお店もあるだろうし、逆にコロナ前と同じスタイルで営業をするお店も出てくるかもしれません。消費者にとっては、“どのような感染対策をしているか、あるいは対策をしていないか”という点もお店選びの要素となっていくと思います」
都内に住む会社員のAさん(30代/男性)は、「コロナによって、黙って食べることが推奨されるようになり、快適になった」と明かす。
「そもそも外食時は、とにかく静かに黙々と食べたい。誰とも話をしたくないし、できれば周りのお客さんの会話も聞きたくない。私が外食に求めているのは“食”のみであって、“コミュニケーション”ではないんです」(Aさん)
一人暮らしのAさんは自炊をほとんどせず、ほぼすべての食事が外食だ。
「もちろん仲間との飲み会など、複数人で飲食するのは嫌いじゃないですが、1人で外食する際は1人の時間がいいというか……。でも、何度か通っているお店だと、お店の人が気を遣ってなのか、たまに話しかけられることもあります」(Aさん)
Aさんは、店側からの“サービス”も、極力避けたいという。
「以前、近所のうどん店に週1回くらいのペースで通っていたら、ある日いきなり店主に『サービスです』と言われて、明太子を出されたんです。正直って、明太子はあまり好きじゃないし、要らないな……と思ったんですが、断ることもできず、もらったら、『どうですか?』『私の地元のめんたいこなんですよ』と話しかけてきて、そこから店主の地元トークが延々始まっちゃったんです。
あくまでも善意でサービスをしてくれているわけだし、毎週のように通っていたお店なので、店主も親しみを持ってくれていたんでしょうが、こっちとしては“ただ静かに食べたいものを食べたい”だけで、食べたくないものは食べたくないし、店主と話をしたいわけでもない。サービスされると逆に気をつかって、食事に集中できない。今後も話しかけられるかもしれないと思ったら、緊張するようになってしまって、そのお店には行かなくなりました……」(Aさん)
Aさんのように、フレンドリーな店員が密かに苦手だという人は少なくないようだ。都内在住の会社員Bさん(20代/女性)も、そんな1人。
「近所にこぢんまりとしたカフェがあって、友人とお茶をしにいった時のことです。その友人とは共通の好きなアニメがあって、その話をしていたら、カフェの女性店員さんが割って話しかけてきたんです。そのときは、なんとなく無難に話をしたんですが、次にまた友人と2人で行った時、店員さんが前よりも馴れ馴れしい感じになっていました」(Bさん)
Bさんは、常連客が集まるようなお店があまり好きではないという。
「私たちが小声で話していても、ちょくちょくこっちを見てくるし、なんだか自分たちの会話を聞かれているような気がして、気になります。ほかのお客さんともすごく仲良さそうだったので、その店員さんにとっては普通の接客なのかもしれないけど、私はよく知らない人とは別に仲良くしたくないタイプなんです。店員さんと仲良くするのがそのカフェのスタイルなのかもしれませんが、私には合わないなと思って、それ以来行っていません」(Bさん)
続く
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20220325_1738716.html
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