0001逢いみての… ★
2022/03/26(土) 23:58:13.25ID:CAP_USER実は、トップ男優になるために99%の人がやりたがらない「1%の選択してきた」という戦略家でもあります。今回は、彼なりの「お金との付き合い方」を、著書『AV男優しみけん仕事論0.01 極薄!』より紹介します(以下、同書より抜粋)。
男は人生で1回は調子に乗る時期があると思います。
僕が恥ずかしいほど調子に乗っていたのは20代後半でした。高いスポーツカーや、映画の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に出てくるデロリアンをはじめ、車を何台も所有。クレジットカードはステータスの高いブラックカードにこだわり、湯水のごとくお金を使っては毎日腰を振っていました。
僕がスポーツカーを買ったとき、車友達のお金持ちから「2000万円以上の車を買うと敵と味方がはっきりわかるぞ」と言われました。そして、その言葉の意味がわかる出来事がいくつも起こります。
ある繁華街に行けばムチャクチャ怖い人たちに「うちのシマで目立つ車に乗ってんじゃねえ」「その車ちょうだいよ」と脅され、1度しか会ったことのないような人たちから「お金貸してよ」と言われ、現場では何かあるごとに「お金持ってるからいいでしょ」と片付けられそうになったのです。
そうなんです。高い車に乗るということは「僕、宝くじ当たりました」「僕、お金持ってます!」と言って回るのと同じなんです。
また、別の友人は「しみけんは高い車を買うたびに不幸がやってきている」と言っていました。火のないところに煙を立てられ、お金を脅し取られそうになったこともたくさんあります。でも、それと同時にたくさんのことを学びました。それはトラブルへの対処法だったり、車の本質的なことだったり、人間関係だったり。
それ以降、僕は「あの人、いい人だよね」という言葉を信用しなくなりました。そりゃあ、知り合いにはみんないい顔しますよね。
本当にいい人かどうかがわかるのは、その人とトラブルを起こしたとき。初めてその人の本性がわかります。面倒なことを言ってくるのか、それとも一緒に建設的なことを考えようとしてくれるのか。
また、無関係の人への対応でもいい人かどうかが見てとれます。赤の他人に優しく接することができる人は心優しい人なんだなとつくづく思いました。わかりやすいところで言うと飲食店の店員さんに対する態度や、車での車線の譲り合い、AV業界ならADさんや汁男優への接し方などでです。
僕は「(軽自動車に乗っていても)しみけんに憧れます」と言われるようになりたい。だから、車やステータスカード、そのほか持っていてすごいと言われるようなものはすべて手放すことができました。そして、見栄を張らなくなると、本当に楽で生きやすくなります。人は人、自分は自分ですよね。
以下ソース
https://bizspa.jp/post-581291/
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