0001逢いみての… ★
2022/03/29(火) 23:18:18.00ID:CAP_USERロシアによるウクライナ侵攻直前の朝日新聞
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は2月21日、ウクライナ東部親露派地域の独立を承認して、同地域へのロシア軍の派遣を指令した。同23日の朝刊各紙には、この出来事を報じているが、産経新聞1面の見出しは「露軍ウクライナ侵攻へ」であるのに対して、朝日新聞のそれは「親ロ派地域に進駐へ」であった。
なお、社説の見出しは、産経新聞(主張)が「露の侵略は許されない」とあるが、朝日新聞は「秩序を壊す侵略行為だ」とし、本文では「事実上の侵略にほかならない」とぼかしている。
朝日新聞は翌24日、1面の記事のリードでも「進駐」と言い、2面の「時時刻刻」欄の大きな見出しは、「ロシア進軍どこまで」であった。このような見出しに朝日新聞のウクライナ問題に対する姿勢が出ている。
この戦争に関する用語の問題で思い出すのは、今からちょうど40年前、1982年の第一次教科書事件である。この年の歴史教科書の検定で、「侵略」の表記が「進出」に変えさせられたと、日本のメディアが批判的に、大きく報道した。侵略と言わないのは、歴史を反省していないからだというわけである。
それをたちまち利用したのが中国で、日中共同声明違反だとして、強硬に抗議してきた。それに対して、時の鈴木善幸内閣の宮沢喜一官房長官が主導して、検定において近隣諸国に配慮するという、「近隣諸国条項」をつくってしまった。
ところが、書き換え報道は、まったくのフェイクニュースだったのである。
歴史問題はその後、第二次教科書事件、靖国参拝問題、さらには慰安婦問題とどんどん拡大して、日本人の誇りと尊厳を著しく毀損(きそん)して、現在に至っている。歴史教科書には、400年も前の豊臣秀吉の朝鮮出兵まで、侵略と書かれている。
歴史問題にとりわけ熱心な朝日新聞が、「進駐」と「侵攻」の違いに気付かないわけがない。自然に「ロシア寄り」の報道姿勢が出てしまったのだろうか。日ごろの平和主義は偽物かと疑われても仕方ない。
なお、3月3日の天声人語は、ロシアのウクライナ侵略を、日本の満州事変になぞらえて、今回の国連総会でのロシアの孤立ぶりを、「戦前の満州事変のあと、日本の立場もかくのごときものだったか」と述べている。
そして、「満州事変から泥沼の日中戦争へと、破滅の道を進んだのが日本の歴史だ」というのであるが、当時の内閣が不拡大方針をとったのに、事変を懸命に煽ったのが、朝日新聞を含めた当時の新聞であったことは、まったく言及されていない。
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/article/20220329-OK4XUGTJP5MZZBMU6C6Q2Q43RQ/
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