0001逢いみての… ★
2022/06/03(金) 23:29:02.25ID:CAP_USERhttps://images.squarespace-cdn.com/content/v1/56e5e3e44d088e291424c4c9/b632fad6-e82f-402b-a718-fb11495ece1b/Man-Bat_header.png?format=1000w
中南米で目撃された飛行する人型ＵＭＡに「フライングヒューマノイド」がいる。現在では人型でただ空中を移動していればフライングヒューマノイドとされることもあるが、目撃証言が出始めた当初は急降下して車を襲ってくるなど、なかなか好戦的で怖いＵＭＡでもあった。
そんなフライングヒューマノイドと同様の存在ではないか、という説のあるＵＭＡが「マンバット」だ。メキシコのチワワ州で目撃された人型ＵＭＡで、「人間コウモリ」という名前のとおり、背中にコウモリに似た２対の翼を備えている。体色は濃い灰色でしっぽがあり、コウモリと昆虫を混ぜたような凶暴な顔つきをしており、大きな目は赤くランランと光るとされている。
２００９年に車で帰宅途中の大学生がこの怪物と遭遇。驚いたマンバットはその場に飛び上がると、大きな翼を何度も車にぶつけてきたという。その後、現地では同様の怪物を見たという目撃証言が相次いだという。
比較的最近目撃されたにも関わらず、報告例が少なかったこのＵＭＡの目撃証言が、なんと今年４月末に米国イリノイ州から寄せられた。
４月２８日、イリノイ州ベンセンビルにて産業機器レンタル会社にドライバーとして勤める男性が、建築現場に貸し出していたマンリフト（労働者を昇降させるために使用する可動プラットホーム）を会社に持ち帰った時のことだった。彼はリフトを降ろし、トレーラーを所定の位置に戻そうとしたところ、奥に置いてある保管用コンテナの上で何かが動いたのに気がついた。何者かが盗みに入ったのではないかと考え、懐中電灯のライトを向けて、「そこで何をしているんだ、警察を呼ぶぞ！」と呼びかけながら近づいたという。すると暗闇から奇妙な「カチッカチッ」という鳴き声とも舌打ちともとれない音が聞こえてきた。そしてコンテナから３メートルの位置まで近づいた所で、コンテナ上から奇妙な生物が見下ろしていたのに気づいたのである。
その生物は身長が１・８〜２・１メートルほどとかなり背が高く、背中にコウモリのような大きな翼があった。その生物は赤く光る目でにらみつけていたため、彼は悲鳴を上げて後ずさりしてしまった。その後、コウモリ人間とも言うべきその生物は再び「カチッカチッ」という音を立てながら飛び去っていったという。
その後、彼は自分が一体何を見たのか不安に思い、米国のＵＦＯやＵＭＡ、心霊現象を調査している団体「ＵＦＯ・クリアリングハウス」に自分の体験談を報告。後日、同団体のマニュエル・ナバレット氏が目撃者と共に現地で調査を行っている。ナバレット氏は目撃証言から、過去にシカゴやウィスコンシン州で目撃された「悪魔のような生物」の事例と類似している点があると指摘しているが、もしかしたらこのＵＭＡもメキシコからはるばる飛んできたマンバットだったのかもしれない。翼があれば、距離もあまり関係ないからだ。
【関連記事】
https://www.singularfortean.com/news/2022/5/12/witness-reports-sighting-of-giant-red-eyed-man-bat-in-bensenville-illinois
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/4230206/
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