0001逢いみての… ★
2022/06/04(土) 22:55:39.64ID:CAP_USER時に親子関係のトラブル以上に厄介なことになりかねないのが、親戚とのトラブルだ。面倒事が増えるだけでなく、思わぬ費用負担を強いられることもある。どのようなケースで親戚とのトラブルが発生するのか。「毒親戚」に悩まされるトラブル事例を紹介しよう。
血縁関係を重んじる地域ほど、過干渉する「毒親戚」が現われる。夫が40歳で脱サラし、東北の実家で家業を継ぐことになったA子さん。
都会から帰ってきた夫は大歓迎され、週末になると実家に親戚一同が集まり大宴会。だが時間が経つとともに、親戚の「介入」がひどくなった。
「叔父や叔母、兄弟にその嫁まで、何かにつけて私たちの生活に口出しするようになりました。東京にいた頃、夫の両親と作った家族のグループLINEにもどんどん親戚が加わり、『娘は絶対○○高校に入れてね』『娘さんに期待しているから』と、子供の教育方針にまで口を出される始末です。返事に窮していると『親戚に既読スルーはよくないな』と叱られました」(A子さん)
そんな重圧の中でA子さんは2人目の子供を授かり、実家を出て近所に家を借りることに。
「ところが、物件選びにも叔父や叔母がついてくるんです。引っ越し先にも遠慮なくやってきて当たり前のように赤ちゃんをあやすので、玄関のチャイムが鳴るたびにビクッと震える毎日です。万一、夫と離婚することになったら、子供たちを取られるのではないかと恐怖を感じます」(A子さん)
親戚一同が顔を合わせる葬儀の場にも、「毒親戚」が出没しやすい。
母親の葬儀で喪主を務めることになったB美さん。初めての経験で叔父に相談したことが、思わぬ結果を招いた。
「目立つことが嫌いな母は生前からこぢんまりとした葬儀を望んでいましたが、叔父は『みっともない葬儀はさせられない』と私の話に耳を貸さず、葬儀社とどんどん話を進めてしまった。予定していたのは費用70万円ほどの家族葬だったのに、叔父の強引さに抗えず、葬儀費用は200万円をオーバー。もちろん私の負担で、棺に手を合わせながら『望みを叶えられずごめんなさい』と謝るしかありませんでした」(B美さん)
葬儀相談員の市川愛氏が指摘する。
「どのような葬儀をするかは喪主の裁量ですが、葬儀経験のある親戚が口を出すケースは少なくない。最近の主流は家族葬など小規模な葬儀ですが、古い価値観の人ほど『こんな葬儀じゃ恥ずかしい』と規模を大きくしがちです。生前に故人の意向を聞いていても、亡くなってからは声の大きい人の意見が通りやすくなる。本人の意思をはっきり伝えるため、エンディングノートなどに葬儀の希望を書いておいてもらうことがベストです」
昨年、妻を亡くしたCさん。葬儀で10数年ぶりに会った1歳年上の義兄(妻の兄)も妻に先立たれており、「気持ちはわかるよ。これからも連絡を取り合おう」と寂しさを分かち合った。
すると今年になり、義兄から「東京で暮らすことにした。あなたの近所です」との連絡が入った。
「東京の知り合いに頼んで家探しをしていたみたいです。同世代の男やもめ同士、仲良くできると思っていたら、義兄がとんでもないトラブルメーカーで飲酒後に暴れて警察沙汰になることがしばしば。義兄は警察で身元引受人として私の名前を挙げ、アパート管理会社の緊急連絡先にも無断で私の連絡先を記した。近所で無下にもできず、この先何をやらかすか、戦々恐々です」(Fさん)
「モンスター親戚」にどう対処すべきか。行政書士の竹内豊氏が語る。
「夫婦のどちらかが死亡後、亡くなった配偶者の両親や兄弟、従兄弟など姻族との関係を終了させる『姻族関係終了届』があります。そもそも姻族の扶養義務はないが、無用なトラブルを避けるために届け出る人はいます。届け出は本籍地か所在地の市区町村に提出するだけで、相手側の許可は不要です」
近しい間柄ゆえ一度トラブルが生じると、こじれて解決が難しくなる。事前に「毒」を回避する備えが大切だ。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20220604_1761051.html
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