0001逢いみての… ★
2022/06/10(金) 23:03:38.91ID:CAP_USERMBS系『情熱大陸』で密着されたこともある飯田商店の店主・飯田将太氏は5月16日、ツイッターで、〈5月21日ご来店分より値上げさせていただく事になりました〉と価格改定を発表。〈理由は原材料の価格高騰ではなく、未来のラーメンの事を自分なりに考え出した答えです〉〈今のらぁ麺の中の仕事の精度を更に上げ、仕事の密度を増やして行く事(当然原価も上がります)に集中します〉などと説明している。
ラーメンというと庶民的な印象もあるが、職人が手間と費用をかけてスープや麺を作っている店も多く、まさに飯田商店はトップレベルのこだわりをもつラーメン店の代表的存在だ。“ラーメン1杯1600円”という価格設定に対して“高すぎる”という声も少なくないが、ネット上では、
〈手間暇かけて美味しいものであれば、それなりの値段になって当然〉
〈高級蕎麦があるなら高級ラーメンがあっても良い〉
など、肯定的な意見も少なくない。単純な値上げに加えて、他のラーメン店の相場より高い価格設定にもかかわらず、なぜ受け入れる声が目立つのか。ラーメンの価格について、外食チェーンに詳しいライターの小浦大生氏はこう話す。
「仮に、超高級料亭の“裏メニュー”でラーメンが出されたとしたら、1杯2000円くらいしても“そんなものかな”と思うものです。“ラーメン=庶民的”というイメージを持っている人が多いのは事実でしょうが、そうではないラーメンがあっても何らおかしくない。そもそも飯田商店は“庶民的”であることをウリにしているお店ではないし、職人のこだわりを体験するお店。そういう意味では、1杯1600円を『高い』とは言えないと思います」
少し前までは1杯500〜700円程度で食べられるラーメン店が主流だったが、最近では1000円を超えるラーメンを提供する店も増えている。もちろん、“安くておいしい”に越したことはないが、ラーメンファンのなかには高級なラーメンを味わいたいという人もいる。都内に住む会社員のAさん(40代男性)は、大体1000円以上のラーメンを1週間に2〜3杯食べるという。
「1600円のラーメンは滅多に食べられないと思うのですが、普段食べるラーメンでは、1000円以上のものを選ぶことが多いです。私が食べたいのは、“普通”のラーメンではなく、“こだわって作られたラーメン”なんです。店主のこだわりを体験するためにお店に行く感じで、そこにお金を払う価値はあると思います」(Aさん)
700円くらいのラーメンでは、もはや物足りなさを感じることも増えてきたというAさん。
「安くておいしいラーメンはたくさんあるんですが、味は“想像の範囲内”のことが多い。まあそんなものかな、という感想になりがちです。私が求めているのは、想像もしていないような感動です。“高いワインを飲んでみたい”とか、“高い牛肉を食べてみたい”とか、そういう感覚に近いですね。まあ、1000円程度では、そこまで突出したラーメンに出会えることはないんですが、それでもやはり高いラーメンには、それ相応の魅力があると思います」(Aさん)
高級な飲食店に行くのは躊躇するが、高級なラーメン店ならそこまで敷居も高くないと考える人もいる。神奈川県に住む会社員Bさん(30代女性)は、こう話す。
「例えば、高級店の場合、ディナータイムは高いし、かしこまった雰囲気で緊張するけど、ランチタイムなら気軽に、2000円くらいでおいしいものを食べられる。高級ラーメン店は、そのランチタイムの感覚と似ています。ちょっとした高級感を楽しめて、おいしいものが食べられる。もちろん、お店の雰囲気なども重要ですが」(Bさん)
続く
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20220610_1763040.html
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