0001逢いみての… ★
2022/06/10(金) 23:51:40.95ID:CAP_USERhttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9b/Lambton_Worm.jpg
未確認生物の代表格と言えばネス湖の「ネッシー」だが、ネッシーにはライバルとも言うべき似た姿のUMAが存在している。ネス湖に近いスコットランドのモラー湖に住むという「モラーグ」や「ペイステ」などがその最たるものだが、実際に新聞記事で「ネッシーのライバル」と呼ばれたのがイングランド、ダラム州ハートリプールのウェア川で目撃されたという「ラムトン・ワーム」だ。
1879年10月4日午前7時、ウェア川の河口付近に建つジャクソン・ドックに奇妙な生物の死骸が漂着した。地元紙のノーザン・デイリーメールによれば、港湾労働者たちが発見したそうで、全長約3・2メートルで暗褐色のぬるぬるした体で、コブラのような頭をしていたという。記事には「この奇妙な生物はあらゆる点で神話に見られる巨大な蛇や、船長が海で遭遇したとたびたび報告している奇妙な海の怪物を思わせる見た目だ」と書かれていたため、われわれが想像する古代の首長竜のような姿のネッシーとは少し違う姿だったようだ。
その後、死骸はノース・イースト鉄道の地元監督官であるブランド氏によって回収されたという。「巨大ウミヘビの死因は深酒だ」といったジョーク記事が数度、地元紙に掲載されたものの、その後の行方はようとして知れない。
ラムトン・ワームの正体については、巨大なウナギやリュウグウノツカイなどさまざまな説があるが、地元の漁師はどちらの姿もよく知っていたとのこと。見間違いするわけはない。そもそもコブラのような頭をした体の長い生物は、既知の生物の中には存在していない。やはりラムトン・ワームは未知の生物だったのだろうか。
英国の研究者グレーム・ハーパー氏によれば、この地域で巨大UMAが目撃された記録はこれが初めてではないという。1849年にはカラーコーツ近くの漁師が、長い格闘の末に謎の巨大生物を陸に引き揚げることに成功。近隣より貴族や科学者たちが研究のために来訪したそうだが、「これまで自然史で発見されたもので、これと類似したものはないと全員が宣言した」との記述が同年4月の学術誌「動物学者」に掲載されていたという。しかし、類似の生物についてその後の目撃情報がないということは、発見された段階で既に絶滅危惧種であったため、今はもう生息していないということなのかもしれない。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/4246529/
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