0001逢いみての… ★
2022/06/14(火) 23:34:30.10ID:CAP_USERいまや『ドラゴンボール』は世界中にファンを持つ。’18年に公開された映画『ドラゴンボール超 ブロリー』は全世界興行収入が135億円を突破し、シリーズ最大のヒットとなった。そして今年は鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインを手がける最新作『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が6月11日から公開されている。
孫悟空、孫悟飯、孫悟天を長年演じている声優の野沢雅子は、「今までの映画ももちろんとってもよかったけれど、今作は“世界的に”最高なんです!」と太鼓判を押す。
「悟空が奮戦する映画はこれまで何度もありました。でも、今回は悟飯くんが大活躍。お勉強が大好きで学者の道に進んだ悟飯くんは、誰よりも平和と家族を愛する気持ちが強い。だからこそ、家族や仲間がピンチになったら命を懸けて戦います。最新作では久しぶりに彼が本気で戦う姿が見られますよ」
「実は私、最初はピッコロさんが好きじゃありませんでした」
世界中が待ち望むなか、フォーカスされるのは悟飯だけではない。悟飯の師匠である、ピッコロの活躍も描かれている。
「悟飯くんとピッコロさんのやり取りにも注目してほしいですね。実は私、最初はピッコロさんが好きじゃありませんでした。修業のためとはいえ、悟飯くんを荒野に一人置き去りにする。その仕打ちがあまりにもひどくて、なんて人なんだろうって頭にきちゃった。
でも、ピッコロさんはおなかをすかせた悟飯くんのために、こっそりリンゴを置いていった。ピッコロさんの優しさに触れてからは、彼が大好きになりました。本作でも、ピッコロさんの優しさが見られますよ」
ピッコロのファンは、初めて登場する彼の家にも注目だ。
「立派なお家でビックリ。ビッコロさん、やるなって思いました(笑)。自由奔放にしているようでいてちゃんとしている方は魅力的ですよね」
師弟の前に立ちはだかるのは、かつて悟空が壊滅させた世界最悪の軍隊「レッドリボン軍」。後継者マゼンタと、天才科学者のDr.ヘドが生み出したガンマ1号とガンマ2号の人造人間たちは、「スーパーヒーロー」を自称し、悟飯やピッコロたちに牙をむく。
「レッドリボン軍がやっていることは昔から許せませんし、役になりきっちゃうから、『このやろー!』って思いました。それで休憩中も神谷浩史さんたちには、無意識的にあまり話しかけられなかった。一歩スタジオを出れば大丈夫なんですけどね(笑)。鳥山明先生の描く悪役はどこか憎めない。彼らの意外な一面がわかったときは、人間味もあるんだなとホッとしました」
さらに最新技術によって描かれる美しい映像と、迫力満点のバトルシーン。これまでになく見どころ満載だ。
「どこが見どころ?と聞かれましても、全部としか答えようがありません。東映のマークが出るところから、最後まで全部が見どころなんですよ。大人が童心に帰って、夢中になれます」
悟飯とピッコロの活躍が、世代を超え、国境を超えて世界中のファンに元気を届けてくれるだろう。
https://youtu.be/oDgTdh_uM44
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1824288
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