0001逢いみての… ★
2022/06/23(木) 00:52:33.24ID:CAP_USER画像は「DAILY STAR」より引用
フィリピンにおけるローマカトリック教会の総本山であるマニラ大司教区が、現在「悪魔の力に苦しむ人々」のために世界初の「悪魔祓いセンター」を建設中であると発表し、注目を集めている。
マニラ大司教区の悪魔祓い事務局は、この施設が「7年以上の祈りと計画・資金調達の成果」によって実現したものと説明している。
悪魔祓いは、カトリック教会で行われている悪魔の力と戦う祈りの一種である。聖なるシンボルや水を使いながら聖句を唱えるもので、最も厳格な「major exorcism」は特別な許可を得た司祭や司教によってのみ行うことができ、「悪魔を追い出す」あるいは「悪魔の憑依から（人を）解放する」ことに主眼が置かれている。
ちなみに、米国カトリック司教協議会によると、教会は「悪魔憑き」の疑いがあるケースを見分ける際は、極めて慎重に動かなければならないという。悪魔憑きとされる大半のケースは心因性のものや病気に起因するものが多いため、相談者の状況をよく見て判断する必要があるのだ。その上で、「稀ではあるが、本物の悪魔憑きだった場合、苦しんでいる人に最大限の注意を払いながら、バランスのとれた方法で対処されるべきである」としている。
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画像は「DAILY STAR」より引用
今回の「悪魔祓いセンター」建設に関する声明の中で、マニラ大司教区の悪魔祓い事務所のフランシスコ・シキア所長は支援者への謝辞を述べるとともに、同施設を「悪魔に束縛されている」人々のためのものであり、「最も貧しい人々や、環境のせいで見過ごされている人々のための施設」であると語っている。
なお、「悪魔祓いセンター」はフィリピン・カトリック・エクソシスト協会（PACE）の本部や、大司教区の異常現象委員会も置かれる予定とのことだ。
以下ソース
https://tocana.jp/2022/06/post_237082_entry.html
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