0001逢いみての… ★
2022/06/30(木) 00:34:50.97ID:CAP_USER2030年冬季五輪の招致を検討していた米ソルトレークシティーについて、「34年大会を優先する見通しが高くなった」とAP通信が23日に報じた。米五輪・パラ委員会(USOPC)のスザンヌ・ライオンズ会長の話によるもので、28年米ロサンゼルス夏季五輪のわずか2年後であることを理由に挙げたという。
ライオンズ会長は「どちらが好ましいかといえば34年にやる方がいい。34年の招致において、ソルトレークは素晴らしいポジションになるだろう」と30年の招致活動からの離脱を示唆。国際オリンピック委員会(IOC)の委員を務める国際体操連盟の渡辺守成会長は今月10日のプロモーション委員会で「ソルトレークが追い上げてきている」と言及していたが、状況は一変した。
招致を検討していたスペインは州同士の合意が得られず辞退。ソルトレークも、となれば、カナダのバンクーバーと札幌の一騎打ちとなる。
今や「招致合戦」という言葉は死語になりつつあり、五輪の開催地は“引き取り手”を探しているのが現状だ。
「でも、まだ30年(大会)でお呼びがかかるかもしれない」
ライオンズ会長のこの発言がすべてを物語っている。今は「開催を勝ち取る」のではなく、「IOCから頼まれて引き受ける」という構図が定着。札幌はプロモーション委員会などで招致熱を高めようと必死だが、開催経費をめぐって市民や国民の賛同が得られない状況が依然として続いている。
それはバンクーバーも同様で、国内の物価上昇や前回の五輪で税金の使い道をめぐって市民からの反対の声が出ているという。
今月21日に公表された東京五輪の最終大会経費は1兆4238億円。招致決定前の12年に示された経費7340億円の約2倍だ。いかに、招致前の試算がアテにならないか。それは世界共通認識かもしれない。
このまま札幌が開催を押し付けられることになれば、世界から憐憫のまなざしを送られることになりそうだ。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/307418
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