0001逢いみての… ★
2022/06/30(木) 00:38:05.96ID:CAP_USER検査や治療が遅れたり、治療せずに放置したりすると、脳や心臓に重大な合併症を起こすケースがあります。無症状のまま進行する場合もあるため、治ったことを確認しないで治療を途中でやめてしまわないようにすることも重要です。
ほかの性感染症の患者数は横ばいなのに対し、梅毒の患者数は右肩上がりに増加しています。2021年度は7000人を超え、過去最多の患者数を記録しているのです。梅毒は潜伏期間が長い(10〜90日)のが特徴で、感染しても症状が出ない人もいます。そのため、気がつきにくく検査を受けないと感染したかどうかは分かりません。気になることがある場合は、検査を受けることをおすすめします。
梅毒の治療にはアモキシシリンやミノサイクリンといった経口抗菌薬を4週間服用するのが一般的です。しかし、今年1月末に「持続性ペニシリン注射剤」が発売され、1回の注射だけでも治療が可能となりました。
これら抗菌薬には治療開始時の注意点があります。梅毒では、抗菌薬投与から数時間〜24時間以内に発熱、筋肉痛、悪寒、頭痛といった症状が出るケースがあります。
これらは「Jarisch-Herxheimer反応」と呼ばれていて、抗菌薬によって分解された梅毒トレポネーマに対する免疫反応によるものと考えられています。発熱は24時間以内に解熱しますが、アセトアミノフェンなどの解熱剤が使用される場合もあります。この反応は知らないと医師も患者もかなり不安になるので覚えておきましょう。
また、梅毒は治癒してからも免疫ができません。そのため、自分だけが治療してもパートナーから再感染したり、その逆もありますからパートナーも一緒に完全に治すことが必要です。
以下ソース
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/277787
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