【身体】『性器』という体の中で最もデリケートな部分 下半身専門美容整形クリニックに来院する女性患者たちが抱える「さまざまな悩み」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001逢いみての… ★2022/07/09(土) 23:16:34.02ID:CAP_USER
 近年、VIOラインの脱毛、腟洗浄、さらに腟トレと呼ばれるトレーニングなど、女性器ケアがオープンに語られることが増えた。その女性器周辺への意識の高まりが、新たな悩みを生み出しているのかもしれない。「下半身専門の美容整形」──その治療室を覗いてみた。

 今年1月に東京・六本木で開業した「ヴェアリークリニック」は、日本では数少ない下半身専門の美容整形クリニックだ。院長の井上裕章さん(34才)は東京大学医学部を卒業し外科医の道を歩んでいたが、40代のがん患者の女性との出会いが、開業のきっかけになったという。

 その女性患者は、大腸にがんが見つかり、がんを切除すれば完治が見込めたというが、頑なに手術を拒んだ。というのも、性器の形状にコンプレックスを抱いており、手術の時に見られるのが嫌だったというのだ。

 その後、井上さんはこの女性患者に女性器の整形手術を提案。実際に、整形手術をしたうえで、がんの切除をし、命が救われた。この出来事で、それまで「がんを自らの手で治すことが医者の究極形」と思っていた井上さんの価値観がガラリと変わった。一念発起した井上さんは、つてを頼って美容整形クリニックで経験を積み、さらに女性器整形の分野で日本より10年進んでいるといわれている韓国に単身渡航。著名なドクターに師事し最先端の技術を会得、帰国後にクリニックの開業に至ったという。

 性器という体の中でも最もデリケートな部分ゆえ、悩みを共有することはかんたんではない。かつ、その悩みも千差万別だ。実際にどんな患者がクリニックを訪れているのか、プライバシーに配慮しながら紹介していく。

【1】平均より「ゆるい」から

「出産をして体調も戻り、夫婦生活を再開しようとした矢先、腟の“ゆるみ”が気になってしまったんです……」

 そう話すのは、東京都在住の主婦、村上麻里さん(40代・仮名)だ。一般的に腟のゆるみは、男性の主観で語られがちだが、「腟圧計」により客観的に測定できる。井上さんが語る。

「腟圧を決める要因は、主に2つあるといわれています。1つは構造や形状によるもの、もう1つは骨盤底筋の強さです。前者は生まれながら、その人がどれぐらいの腟の広さ(内腔)を持っているかの問題なので、自分では変えられませんが、後者は腟や膀胱、子宮、直腸を正しい位置に保ってくれる骨盤底筋、つまり筋肉の強さなので、トレーニングで改善できます」

 平均的な腟圧は20mmHg前後といわれているが、麻里さんは10mmHg程度と判明。カウンセリングの結果、腟の中で最も神経が集中するといわれる箇所にヒアルロン酸を注入する施術を受けることとなった。

「このヒアルロン酸を腟の入り口から3?5cmほど中に入ったあたりに注入します。腟を狭くして腟圧が高まる効果が期待でき、また腟内の湿潤環境を保ちやすくなります。施術にかかる時間は10分程度で、痛みもほとんどありません」(井上さん)

 使用するヒアルロン酸の種類や量によって異なるが費用は13万?20万円程度。ヒアルロン酸は自然に体内に吸収されていくため、効果の持続期間は、約半年から1年が目安だという。麻里さんもこの施術後に腟圧は、倍の20mmHgに。その後は夫婦生活も再開したという。

続く

以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20220709_1771083.html

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/
0002逢いみての… ★2022/07/09(土) 23:16:48.13ID:CAP_USER
【2】「大きい」「黒ずみが目立つ」

「見た目」に悩む人も多い。大阪府在住の会社員、後藤智子さん(20代・仮名)のケースだ。

「エステでVIO脱毛をしたら、それまで見えなかった自分の性器がすごくグロテスクに見えてしまったんです」

 そう明かす智子さんの悩みは、左右非対称な小陰唇。しわと黒ずみも「自分のものとは思いたくない」と言うほどで、最近はパートナーとのセックスにも積極的になれないのだとか。そこで彼女が受けたのが、小陰唇縮小手術だった。

「大きい、あるいは黒ずんでいる余分な小陰唇を切除し、縫合する手術です。治療時間は局所麻酔をして、片側で15?30分程度です。痛みは1週間程度あるものの、痛み止めも処方されるため、日常生活への問題はほとんどありません。このかたのように脱毛がきっかけで自分の小陰唇が気になったという患者さんは、多いですね」(井上さん)

 さらに智子さんは、取り切れなかった黒ずみを除去するために、術後4週間経った頃、「ピンクインティメイト」という塗り薬による施術も行った。1回15分、週1回のペースで4?5回ほど塗布すると、徐々に黒ずみが除去されてくるという。

【3】将来の「介護」のために

 この手術を受けるのは若年層だけではない。神奈川県在住の主婦、伊藤恵子さん(50代・仮名)は、こう語る。

「私は特に左側の小陰唇が大きくて、そのせいで自転車に乗ったとき挟まったような痛みを覚えるし、排尿時には右側に飛び散るので、和式トイレではよく汚していました。いま、将来の介護に備えて脱毛をするかたが増えていますが、私もその興味で調べていたところ女性器整形を知って、手術を決意したところです」

 人生100年時代が生んだ“新たな医療の領域”ともいえる女性器整形だが、事前にしっかりと知識は備えておきたい。井上さんが言う。

「小陰唇を“全部なくしてほしい”と訴える患者さんもいますが、小陰唇は、尿道口や腟に菌が侵入するのを防ぐ大切な役割を持っています。切除しすぎると、今度は腟の乾燥や炎症の原因になってしまう。何より切ったものはかんたんには元に戻せません。手術については、医師の説明を聞き、リスクなども理解した上で選択してほしいですね」
0003夜更かしなピンクさん2022/07/09(土) 23:27:49.55ID:StRn+1pp
僕は小さいんです
0007夜更かしなピンクさん2022/07/10(日) 00:33:35.53ID:/kT5ieCs
>>2
>小陰唇を“全部なくしてほしい”と訴える患者さんもいますが、

尿が前に飛ぶぞ
0008夜更かしなピンクさん2022/07/10(日) 01:52:23.66ID:mBY17Jwj
375cmに見えて震撼
0009夜更かしなピンクさん2022/07/10(日) 12:57:35.51ID:8rX8AwMD
草井満子
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています